或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今頃になってなんとなく欲しくなったので購入。
本日は、米ハズブロ社、キャプテン・アメリカ~ザ・ファースト・アベンジャーズ、シリーズ1からキャプテン・アメリカ(アルティメット)。
アルティメット・ユニバースという、所謂、マーベル・コミックの仕切り直しのコミック・シリーズで活躍する、現代版キャップ。
キャップの属するヒーロー・チームも、アベンジャーズではなく、アルティメッツとなっている。
ちなみにアルティメット版キャップの大きな特徴は、マスクに羽が付いていないところ。
キャップについては今年映画も公開され、日本での知名度もウナギ昇り…かどうかは知らないが、アメリカの国旗をモチーフにしたコスチュームを纏った
DCヒーローかマーベル・ヒーローかについては…あまり細かいことは捨て置くこととする。
さて、フィギュアについては、現代風コスチュームのキャプテン・アメリカという事で、マスクの継ぎ目やら、耳の出ているところやら、グローブ、ベルト、ブーツのデザインがリアルなデザインになっている。
クラシカルなコスチュームに比較して、基本的なコンセプトは同じだが、やはり現代風に改められているといった感じか。
カラーリングはフィギュアのオリジナルのようで、上半身は水色、下半身はグレイを基調としている。
これは恐らく、同時発売された他のフィギュアと区別化を図るためだと推測。
また、低年齢層のプレイ・アビリティを考慮して、ダブル・ブレイド・シールドなるオリジナルの武器が付属している。
武骨で重そうなシールドに刃が仕込まれており、
二つに分けて使うこともできる…という設定のようだ。
トニー・スタークが鼻歌交じりに片手間で作成した悪乗り兵器だろうか。
キャップは真面目だから騙されて持たされちゃったんだろうな。
んで、申し訳なさそうに
「トニー、悪いんだけど、あのシールド、使い勝手が悪くてさ…」
なんて切り出すと、スタークが
「え、マジで使ったの?!」
なんて会話が脳裏に浮かぶ…。
そんなワケで他のフィギュアから普通の盾を流用。
キャップといえば、やはりシールドでしょう。うんうん。やっぱり普通が一番だね。
他のフィギュア同様、背中のホールに差し込むことで、背負った状態も再現可能。
クラシカル・コスチュームと比較。
好みは分かれるところだろうが、どちらも甲乙つけがたい。
…大差ないということだが。
差し替えてビッグ・スリー。
クラシカルなビッグ・スリーも悪くないが、モダンなビッグ・スリーもなかなかよい感じか。
並べて飾りたいなーなんて考えていると際限なくフィギュアが増えていくのだが…(汗
PR
この記事にコメントする