或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
スーパーマン リターンズ
ブライアン・シンガー監督、ブランドン・ラウス主演のスーパーマン・リターンズ(2006年公開)。シンガー監督がこの映画の撮影のために『X-MEN3』を蹴ったことでも話題になった。
導入部に字幕のみでスーパーマンが5年間地球を離れていた旨を説明。うっかり見落とすと後の展開が全く“?”になってしまうので注意が必要。スーパーマンに対する予備知識がないとストーリーが分かり難いのもマイナス要素。そこ等辺が日本であまりヒットしなかった原因かもしれない。
主役のブランドンは、正統派クラシカルタイプの二枚目で、全く違和感なくスーパーマンを演じていたが、欲を言えばもう少しマッチョの方がよりそれらしかったかもしれない。しかし、あまりに“そのまんま”だとイメージが定着してしまい、今後他の役ができなくなる恐れがあるので役者としてはムズカシイところか。
最新VFX技術はそろそろ見飽きてきたとは言え、やっぱりスゴイの一言。現時点でこれだけのことができるならば、お金と時間さえかければどんな表現でも可能なのではなかろうか。
とにかく、ここのところマーベル・コミックに水をあけられた感じだったが、バットマンに続いてDCヒーローが映画に戻ってきた事は嬉しい限り。次はワンダーウーマンか、フラッシュか?いずれにせよ頑張って欲しいところだ。
ブライアン・シンガー監督、ブランドン・ラウス主演のスーパーマン・リターンズ(2006年公開)。シンガー監督がこの映画の撮影のために『X-MEN3』を蹴ったことでも話題になった。
導入部に字幕のみでスーパーマンが5年間地球を離れていた旨を説明。うっかり見落とすと後の展開が全く“?”になってしまうので注意が必要。スーパーマンに対する予備知識がないとストーリーが分かり難いのもマイナス要素。そこ等辺が日本であまりヒットしなかった原因かもしれない。
主役のブランドンは、正統派クラシカルタイプの二枚目で、全く違和感なくスーパーマンを演じていたが、欲を言えばもう少しマッチョの方がよりそれらしかったかもしれない。しかし、あまりに“そのまんま”だとイメージが定着してしまい、今後他の役ができなくなる恐れがあるので役者としてはムズカシイところか。
最新VFX技術はそろそろ見飽きてきたとは言え、やっぱりスゴイの一言。現時点でこれだけのことができるならば、お金と時間さえかければどんな表現でも可能なのではなかろうか。
とにかく、ここのところマーベル・コミックに水をあけられた感じだったが、バットマンに続いてDCヒーローが映画に戻ってきた事は嬉しい限り。次はワンダーウーマンか、フラッシュか?いずれにせよ頑張って欲しいところだ。
PR
この記事にコメントする