或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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SWベーシック・フィギュア、リベンジ・オブ・シス・シリーズから、ロイヤルガード(バリアント)。オリジナルのケープは青色だが、こちらはレッド・ガードの別名で知られている通り、真紅のケープを羽織ったパルパティーンの近衛兵バージョン。
映画EPⅥ“ジェダイの帰還”にも登場し、その厳かな風格が観客の期待を高めたが、上映時には唯一の活躍シーンがカットされてしまったばかりに、一部からは「ただ立っているだけのデクの棒」呼ばわりされた。しかし実はエリート中のエリート(という設定)である。そのわりには映画EPⅢ“シスの復讐”では日ごろ鍛えた腕前を誇示する前にヨーダにあっけなく倒されているが、ま、相手が相手だから。
当初代理店版ではこのバリアントが販売されなかったため、一時はネットオークション等で高値で売買されたが、コレクターの要望が強かったせいか、後に通常販売されることになり、一気に値崩れを起こした。多分、アメリカにも流れ込んでいるのではないだろうか。
画像は、以前紹介したROTS版パルパティーン皇帝と。
パルパティーンの持っている杖は、いつもの如く他のフィギュアから流用。
ロイヤル・ガードの持つフォース・パイクは、このフィギュアに付属していないため、サガ・シリーズのロイヤルガードから流用した。
この画像では見えないが、ケープの下はかなりの可動部が多い造りになっている。
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