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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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早々に入手したハズなのだが、ついぞ更新が停滞。
本日はSWBF、ヴィンテージ・コレクションから、アナキン・スカイウォーカー(パーサント・ディスギュイズ)。
映画EPⅡ“アタック・オブ・クローン”でアミダラをナブーに護送する際、難民に変装したアナキンをフィギュア化。



このコシュチュームは既にSAGA版(ブルーカード)で一度フィギュア化されているのだが、そちらは可動が少なく、ポージングがほぼ固定だったのに対し、今回のヴィンテージ版はフル・ポーザブル。



素体も流用ではなく、新規造り起こし。
羽織ったポンチョは布素材だが、粗末で荒い質感を出すためにやや固い素材を使用。



そのせいかパッケージングの状態ですでにクセがついており、形は整えやすいのだが、ポージングがつけにくいという一長一短。



ポンチョを脱がすと、



やや細身のアナキン。
服の柄とか細かなところまで良くできてはいるのだが、やや貧弱なイメージはぬぐえない。
肩幅を広くすると、ポンチョ着用時のプロポーションが崩れてしまうのでしかたないところなのだろう。



左脇腹にホールがあり、アクセサリーとして付属しているライトセーバーの柄が装着できるようになっている。



従来のフルポーザブルタイプのアナキンのフィギュアは、エボリューションの素体を流用しているため、足首の可動がオミットされていたが、このフィギュアの場合は足首の可動部も設けられている。



ちなみにパーサント・ディスギュイズとは“農民の変装”。設定では農夫の衣装ということらしい。



ポンチョを着用した状態ではライトセーバーの両手持ちは難しい。



かといって脱いだ状態でも、右手首の角度がビミョーで、両手持ちがしっくりこない。



エヴォリューション版(プチカスタム)と比較するとこんな。
やや背が低い感じか?
似てる似てないはともかく、頭部の造型は良いので、頭の挿げ替えも検討しているのだが、首の部分のボール・ジョイントのピンの大きさが合わないため、やや手間がかかりそうで躊躇している。
パダワンのシンボルであるお下げも髪もドール・ヘアに付け替えたらなお良さげなので、いずれチャレンジしてみたい。

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