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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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予告通り!
本日はSWBF、ザ・ヴィンテージ・コレクションからルーク・スカイウォーカー(ダゴバ・ランディング)。
映画EPⅣ“帝国の逆襲”で沼の惑星ダゴバに不時着した際のルークをフィギュア化。
随分とビミョーなチョイスだが、これもまたSWBFシリーズの魅力であり、コレクターの醍醐味と言えよう。



フィギュア自体は前回紹介したスノー・スピーダー版ルークのリデコ。



頭部と前腕部は新造型となっている。
コスト削減のため、前腕を造り変えたのではなく、グローブの付け根の部分からグローブを外した状態に挿げ替えるという荒業を用いている。



その他、ブラスター用のホルスターが付加されていたりとか、腰回りにも色々と変更が見られる。



可動はオリジナルと同じ標準的なフルポーザブルタイプ。
ペイント、プロポーションともに良好。
特に頭部の造型は秀逸で、色々と利用できそう。



アクセサリーとして、ブラスター・ピストル、ライトセーバーの柄と、



光刃を出した状態のライトセーバーが付属。
コスト落とすならセパレートにしとけと(以下略



ライトセーバーは両手持ちも可能。



また、ヘルメットも付属しており、当然着用も可能。
このヘルメットも幾分バイザーの部分の色が薄くなっており、着用時に素顔が見えやすくなるように改善されている。


<左>TLC版 <右>TVC版

レガシー・コレクション版と比べると、コスチュームのカラーがやや濃くなっているのがわかる。



ベルトのポーチの数やホルスターの有無など細かな変更点もあるのがよくわかる。



他のフィギュアからガメてきたダゴバのスタンド。
撮影後にライトセーバーの柄をつけ忘れたことに気がつく。
TLC版には腰にライトセーバー用のホールがなく、柄は手にもたせるしかなかったが、TVC版ではその点も改善されているのが嬉しい。
コンセプトとしてはビミョーだが、非常に良くできたフィギュアである。

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