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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は予告通り、久々の米ハズブロ社、SWBF ブラックシリーズから、スノー・トルーパー・コマンダーをご紹介。



単なるスター・ウォーズ関連フィギュアなら、先日もメディコム・トイのキューブリック版プローブ・ドロイドを紹介したばかりだが、ここのところ新作公開で盛り上がってることもあり、当ブログも当然の如く便乗することにした。



そうは言っても、実は正直なところ新作にはあまり興味がない。
できればこの機会に、旧3部作を中心としたフィギュアもリリースしてくれないものかと、期待しているところである。



スター・ウォーズもディズニーに身売りしてからは3.75インチ版はあまりパッとせず、主力製品も6インチに移行してしまったようで、以前のようにコンスタントに新作が発表されなくなってしまった。



これはアメトイに限ったことではないのだが、コレクターは“集める”のが楽しみであり、趣味であることから、あまり長く間が空いてしまうと次第に熱が冷めてしまうものなのである。

SWBFはケナー社時代から綿々と続くロングセラーシリーズであり、しかも安価でかつスペースもとらないという、せっかくの魅力的な人気コンテンツなのだから、これからも継続して欲しいものである。



さて、前置きが長くなってしまったが、フィギュアは映画スター・ウォーズ エピソード5「帝国の逆襲」で、序盤の舞台となった氷の惑星ホスに登場する帝国軍のスノー・トルーパー指揮官。



正直言ってどこが指揮官なのかよくわからない。

ヒラの兵士と並べても、まるで間違い探しである。



プロポーション及び造型は良好。
以前のフィギュアと比較してシルエットがスマートになっている。



カラーリング及びペイントも問題なし。
そもそもほとんど白一色だが、細部もキレイに塗られている。



可動に関しては同社のマーベル・ユニバースにやや劣るが、SWBFとしては標準。
ただし、スカートの部分が布ではなく軟素材になってるため、脚部の可動範囲は狭い。



アクセサリーとしてE-11 ブラスターとDL-44 ピストルが付属。
ピストルはスカートの右側にあるホルスターに収納可能。



E-11 ブラスターは、以前、サンド・トルーパーにも付属していたストックを伸ばすことが可能なタイプ。



スカートが邪魔でアクションはさせ辛いものがあるが、以前のフィギュアが股関節の幅が広く、素立ちには不向きだったのでこれはこれで嬉しい。

後は経年劣化で黄ばまないことを願うばかりである。

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うぃん うぃん うぃん うぃん…



「シャチョーさん、シャチョーさん、いいコいますよ?」

…と、きょうび客引きの規制の厳しくなった新宿歌舞伎町界隈で滅多に聴かなくなったベタなポン引きみたいなセリフで、我がブログの常連コメンターのけいたさんに唆されて購入した、メディコム・トイ社のキューブリックのプローブ・ドロイド。



キューブリックといえば、そう、それ!

今、あなたの頭に思い浮かんでいるのはたぶん、レゴです。


でも大丈夫。大した違いはありません。



キューブリック (Kubrick) はメディコム・トイ社が販売している、ブロック型フィギュアで、頭、腕、腰、足が別パーツで組み立てられており、それぞれが手で動かせるようになっている。
大きさは約6センチで、プラスチック製。
本来は特徴のないキューブリックのフィギュアをベースにして、様々なメディアのキャラクターとコラボしている。



その、キューブリックのスターウォーズ版シリーズ4、全6体に付属するボーナス・パーツを組み合わせて完成するのが、このプローブドロイド。

ボーナスパーツは他にも、ランドスピーダーやAT-STもあるのだが、そちらがキューブリックのフィギュアにスケールを合わせているのに対し、このプローブ・ドロイドのみはなぜかスケールを無視した造りになっている。しかも、



まるで狙ったかのように、ハズブロのSWBF3.75インチと同じくらい。



ボーナス・パーツのくせに妙にデキがよく、けいたさんが“究極のプロボット”と言うのもむべなるかな。透明スタンドも付属していて浮遊感もバッチリ。



設計図のようなものはついていないのだが、パーツを嵌めるホールの大きさや形状がそれぞれ異なるので組立も特に困ることはなかった。

惜しむらくは可動部がないことなのだが、映画でもほとんど動いてなかったから、別にどうでもいーや。

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風邪予防のためにマスクをして出勤。
出勤途中で、同じ会社の社員ばったり会う。

「おや、ばんさん、花粉ですか?」

「いえ、風邪避けです。」

「花粉、多いですからね。」

「だから、風邪避けですって。」

「最近は暖かいから特にね~。」

人の話聞けよ。

そんなワケで本日は、NYトイフェア第3弾、米ハズブロ社のSWBF。
ディズニーがルーカスから映画の権利を買取り、新作映画の制作も決定したこともあり、何かと話題に事欠かないスターウォーズだが、ハズブロの手違いで今年四半期分の出荷分がキャンセルになってしまったとか。
何やってんだか…。

さて、まず冒頭の画像はエピソードⅡ“アタック・オブ・クローン”版アナキン。
長いことエボリューション版の素体が流用されてきたが、今回は新素体か?
股関節にヒンジが採用され、足首の可動も設けられているようなので期待できそう。



次いで同じくエピソードⅡの、ジオノーシス・アリーナ版のパドメ。
顔のデキがイマイチなのは毎度のことだが、これはなんとかならないものか。



続いてエピソードⅣのセレモニー・ルーク。
頭部は新造形だが、ほかは以前リリースしたフィギュアの流用か。



こちらはエピソードⅥに登場するスカウト・トルーパーまたの名をバイカー・スカウト。
今回は股関節がヒンジに変更。
これでスピーダー・バイクにまたがせることも可能に?
そういえばトイザラス限定版のビーグルは未だ未購入のまま。



そして、毎度お馴染みのダース・ヴェイダー。
今回はエピソードⅤのベスピン版。
何が違うかというと、付属するアクセサリーでわかってしまうところがファンのファンたる所以。



全然関係ないけど、G.I.ジョーのコレが異様に欲しいのだが…。

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本日は、久しぶりに真っ当な(?)アメトイのレビュー記事ということで、米ハズブロ社のSWBF、ザ・ヴィンテージ・コレクション2012から、サンドトルーパーを紹介。
ハズブロ社が何度となくフィギュア化し、その度に拙ブログでも何度となく取り上げてきた、デザート(砂漠)仕様のストーム・トルーパーである。

どうでもいいのだが、先日のSDCCで、コミコン限定版として、同じフィギュアのシリーズがバック・カードだけ変えてセット販売されている。
中のフィギュア自体は全く同じなのだが、限定版セットには特典としてカーボン冷凍されたジャージャー・ビンクスのフィギュアが付属していたらしい。

管理人が英語が苦手なせいもあり、当初は自分の中で情報が錯綜してしまい、もしかしたら、このウェブ自体がお蔵入りになって、限定版でしか入手できないのではないかとヤキモキしてしまったが、しっかり通常版もリリースされて胸をなで下ろしたところだ。

紛らわしいからヤメテ、お願い。



さて、帝国の白い悪魔、ストーム・トルーパーに関しては、拙ブログでも以前から散々っぱら紹介してきたので、特にキャラクターの紹介は不要だろうということでバッサリ割愛。



今回は、以前リリースされたスーパーポーザブル版のリペイント。
当然、股関節にヒンジが採用されている。



特徴としては、全体にペイントでウェザリングが施されており、砂に塗れてくたびれたアーマーの感じが良く出ている。



また、意図したというわけでもないのだろうが、ウェザリングが墨入れのようになっているため、結果として、まっさらなアーマーよりも、ディティールが浮き出て強調されている。



アクセサリーとして、まずはプローブ・ドロイドが付属。



小さいながらも非常に良くできており、小道具としての演出効果もバツグン。
POTF2でカンティーナの3Dペーパー・ジオラマ・セットに次いで、このプローブ・ドロイドがフィギュア化されたのは2度目。

今回はこのプローブ・ドロイドが目当てで購入したようなものである。



プローブ・ドロイドは、半透明のパーツで、サンド・トルーパーのサバイバル・バック・パックと接続できるようになっており、



映画のワンシーンのように、サンドトルーパーの周りに浮いているかのように見せることが可能。
画像はピンボケしていて、まるでUFOの背後霊みたいに見えるのはご愛敬。



接続パーツは根元から左右に回転させることができるので、



プローブ・ドロイドもある程度位置を動かすことが可能。



他にもRT-97Cヘヴィ・ブラスター・ライフルと、



ブラステック T-21 ライトリピーティング・ブラスター・ライフルが付属しているのだが、

なななんと、



みょ~ん、



みょみょ~ん、



みょみょみょ~ん。

ストックの折りたたみ機能を完全再現。

…3.75インチだぞ、をい!(汗

つか、確かに設定ではそういう仕組みになっていたけど、映画の中でさえ、この機能が使われたことねぇだろっ?!



もう、ね、感動を通り越して呆れ果てて何も言えません。(勿論、褒めてます。)
相変わらず、やってくれます。

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3回続いたサンディエゴ・コミコンのレビューも今回で最後。
本日は、本ブログの記事でも取り上げる機会の多い米ハズブロ社のSWBFについて、相変わらずしょうもないコメント。

まずは、冒頭のトイザらス限定版スピーダー・バイク。
映画EPⅥのエンドアに登場したスカウト・トルーパーが搭乗する(シャレではない)バイク型のビーグル。
以前にも、バトルパックでエンドアセットに含まれていたり、ホス仕様の白いタイプが発売されており、

なぜ、最初にノーマル版を出さない?

…と思ったのはなにも管理人だけではないだろう。



それに合わせる形…どうかは知らないが単体のベーシック・フィギュアも発売されるらしい。こちらも股関節はヒンジになっている模様。



限定版といえば、コチラ、エンドアAT-STクルーセット。
AT-STのリパック再販に合わせて、イウォークともどもリリースされるようだが、実に地味なチョイス。
しかし、以前、ハン・ソロが変装したタイプはあったが、AT-STドライバーとしては初のフルポ版だったような。



さて、お次は、EPⅡ版のアナキン・スカイウォーカー。
長らくエボリューション版アナキンでお茶を濁していたが、今回はどうやら新造型。
エボ版も決して悪くはなかったが、足首の可動がオミットされていただけに、今回の新規素体には期待したい。



次いでのついでに、EPⅡ版パドメ・アミダラ。
こちらはアリーナ・バージョンか。展示されていたフィギュアの画像には、背中に傷があったような記憶が…。



EPⅡといえば、やはりジオノーシアン・ウォリアー。
フルポーザブル版はターゲット社限定のジオノーシス・アリーナ・セットにしか含まれていなかったので、単体発売は嬉しい限り。
是非、翅のないドローンもフィギュア化して欲しいところ。


ジェダイ・マスター、パプロ・ジル。
キワモノの多いジェダイの中でも特異な風貌を放つオングリー族のジェダイ・マスター。
POTC版で一度フィギュア化されてはいるが、今回はフルポーザブル版。



ブレイン・トイズ限定版、ジョカスタ・ヌー。
ジェダイ寺院にある公文書館の主任司書である、怖いオバさん。
実は10年間ほどジェダイ・カウンシルに所属していたいこともあるらしい。
失われし20人がひとり、ドゥークー伯爵の銅像とセット販売となっている。

確か、ファン・チョイスで1位に選ばれたキャラクターだったようだが、オバさんのフィギュアではあまりにもマニアックすぎて限定版にするしかなかったのだろうか。

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