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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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『この人は、誰?』



…って、全然人ぢゃねぃし。





そんなワケで本日は、米ハズブロ社、SWBF、スターウォーズ・ザ・サガ・コレクション・シリーズからパワー・ドロイドをご紹介。

もう、ね、

毒喰わば皿まで。



“歩行型バッテリー”とも呼ばれるパワー・ドロイドは、銀河系で最も洗練されていない、かつ、最もよく見かけるドロイド。本質的には歩くバッテリー以外の何者でもなく、常にアコーディオンのような2本の足を使ってヨチヨチと歩き回っている。



パワー・ドロイドの役割は他のドロイドや機械、車両、宇宙船等にエネルギーを供給することであり、軍事施設から民間の居住地まで、いたるところで使用されている。
1.1メートルほどのパワー・ドロイドは1標準日に大型車両のパワー・セルを数台分を充電する能力を有しているが、再使用する為には内部セルを充電するために長時間エネルギー貯蔵庫に連結しておく必要が生じる。



パワー・ドロイドは砂漠や寒冷地等、過酷な環境下に置かれることも多いため、放射線障害などの災害にも耐えられるよう設計されているが、万が一オーバーヒートを起こしたり極端な高温に晒された場合でも、外装ケースに付けられた小型緊急バルブが締まり、両足からも冷却剤が噴霧される仕組みになっている。



人気機種にはインダストリアル・オートマトン社のGNKパワー・ドロイドがあり、これらのドロイドは「ゴンク」と聞こえる低音のノイズを発することが多いため、ゴンク・ドロイド、または単にゴンクという通称で呼ばれる。ちなみにこのドロイド・スピークはゴンキアン語と呼ばれているらしい。



なお、このフィギュアはEG-4という名称で、ボサンのレジスタンス組織によって反乱同盟軍に寄贈された個体である、という設定。

フィギュア本体の右側にあるスイッチが足を交互に動かすギミックのトリガーになっている。
以前、ジャワとセットで販売されたパワー・ドロイドと異なり、このサガ・コレクション版は頭部(?)にカボチャのようなアタッチメントが取り付けられている。
これは改良型パワー・ソケットであり、外部へのアクセスを容易に行うことが可能となっているらしい。

けいたさんのご指摘により、管理人がパーツを前後逆につけてしまっていることが判明。



セットとなっているWEDトレッドウェルは、サイボット・ギャラクティカ社によって生産されていた修理ドロイドのシリーズ。



安価な大量生産型修理ドロイドで汎用性も高いため銀河系の至るところで使われており、特にタトゥイーンなどのアウター・リムでは入手が容易であることから高い人気を誇っている。



一般的なユーティリティ・ドロイドであるWEDトレッドウェルは、基部が平たく潰れているめ重心が低く保たれているのが特徴。
基部からは細い首と束状のマニピュレーター・アームが伸びており、望遠鏡のような首の先端にはゴーグル状の光受像器が付いている。
会話能力は乏しく、さえずるような2進言語しか話すことができない。



このドロイドの基部には通常6本の操作アームを支えるソケットが付いており、なかには8個以上のソケットを持つ機種も存在する。
サイボット・ギャラクティカ社では様々な作業に応じて交換できる有用なアームをオプションとして販売しており、これらを併せて購入することを消費者に推奨している。



こちらも以前発売された、ベルー・ラーズに付属していたものと同じ素体をそのまま流用。
映画のワンシーンにちょこっと登場したドロイド2体セットがお得と考えるかどうかはあなた次第。



TRICK OR TREAT!

…時事ネタをひとつ無駄にしてしまった。

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どこへゆく?この企画。



マニアック過ぎて、もう誰もついてこれないのではないかと心配されるほどマイナーなキャラクターばかりを紹介しつづけ、早、3回。

なぜ、ホスのキャラばかりと訝るかもしれないが、理由なんぞは知れたこと

管理人の趣味よっ。



そんなワケで、本日は、米ハズブロ社、SWBF、スター・ウォーズ・ザ・サガ・コレクション・シリーズから、ブレン・ダーリン少佐をご紹介。



ブレン・ダーリン(Bren Derlin)は惑星ティシャーラーンで、反帝国主義の元老院議員だった父親、ギャレン・ダーリンがパルパティーン皇帝の放った刺客によって暗殺された後、反乱同盟に加わった。



ダーリン少佐は同盟軍情報部に仕えつつ、カーリスト・ライカン将軍の指揮下に入り、惑星ホスのエコー基地で反乱軍本拠地の軍事作戦および保安主任を務めた。

ハン・ソロとルーク・スカイウォーカーが基地の外で行方不明になった際、基地全体を危険にさらすわけにはいかないと考えたダーリンは、基地のドアを閉鎖するという厳しい決断を下している。

「プリンセス。今夜は手の打ちようがありません。気温も下がってきました。残念ですが、扉を閉めなくてはなりません」 とレイアに話しかけてたのがダーリン少佐である。

さぁ、皆さんご一緒に、

…ああ、そういえばそんなヤツいましたね。



さて、フィギュアに関しては、言うまでもなく地味。

可動に関しても、首(ボールジョント)を除けば、両片、両肘、両前腕、腰、両股関節のみ。
しかもいずれも二次軸。肘のみはかろうじてヤマグチ式。



アクセサリーとしてDH-17 ブラスターが付属。
ブラスターは右大腿のホルスターに収容可能。



安定のが悪いのでベースに載せてあるが、意外に小柄。



ホス・レベル・ソルジャーと。

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時々、ネットオークションでフィギュアを物色するのだが、商品説明のところに、「開封済み」と書かれているのは、まぁ、いい。

でも、

「使用済み」

とか書かれていると、

「何に使用したんだっ?!」

…とか思いません?

美少女フィギュアとか特に…



そんなワケで本日は、米ハズブロ社、SWBF、ザ・ブラック・シリーズから、トリン・ファーをご紹介。

あまりにもマイナー過ぎて、誰もついてこれなくなるのを懸念して、紹介を避けてきたフィギュアを公開しようという無謀な試みのこの連載、敢えてシリーズ名をつけるとするならばまさに、

『この人は、誰?』



トリン・ファー(Toryn Farr)は惑星シャンドリラ出身の人間の女性で、共和国再建のための同盟軍のメンバー。銀河大戦では同盟軍の主任通信将校を務め、惑星ホスのエコー基地に配属されていた。
ちなみにサモックという名の妹がいて、同じくホスの戦いでパイロットとして活躍、負傷している。



トリンはエコー司令部のコントロール主任として、トリン・ファーはホス周辺の宇宙空間のモニタリングや、地上の兵員や乗り物への司令中継といった任務をこなしていた。



ホスの戦いの中、ファーは軌道上の銀河帝国の艦船へ向けて、イオン砲を発射するよう命令。
彼女が指示した砲撃によって、帝国のインペリアルI級スター・デストロイヤー、<タイラント>は制御不能となり、GR-75中型輸送船<クアンタム・ストーム>が帝国軍の封鎖を破って最初の脱出に成功した。



さて、フィギュアに関しては、相変わらず地味。

似てるとか似てないとかいう以前のレベル。



基本となる素体は以前紹介したホス・レイアの流用。
頭部、ベスト、手は新造形となっている。



アクセサリーとして通信用ヘッドセットと、



ブラステック DH-17 ブラスターが付属。



映画ではタクティカル・スクーンを操作している姿が印象的だったが…



撮影するときはアングルに困る。
ちなみに、映画ではイスにかけてました。



前回紹介した、カーリスト・ライカン将軍と。
女性キャラだけにやはり小柄。



枯れ木も山の賑わいってヤツですか。

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地味っ!!

調子に乗って復活したはいいものの2回目にして既に雲行きが怪しくなってきた気がするのは気のせいか。

そんなワケで本日は米ハズブロ社、SWBF、スターウォーズ・サガ・シリーズ(ブルーカード)から、カーリスト・ライカン将軍をご紹介。



カーリスト・ライカン(Carlist Rieekan)はオルデラン出身の反乱軍将軍で、映画EPⅤ帝国の逆襲において、氷の惑星ホスのエコー基地を指揮していた。

ああ、そういえばいたよね、そんなひと。



銀河共和国や共和国再建のための同盟、自由惑星同盟、新共和国、銀河連合自由同盟に仕えた軍人であるライカンはクローン大戦で共和国のために戦い、銀河帝国誕生後は反乱同盟の創設メンバーのひとりとして銀河大戦に参加した。

ホスにおいては同星系の全地上部隊および艦隊の総司令官を務め、仲間の脱出を成功させるために敢えて地上戦を長引かせる作戦をとったが、圧倒的な戦力差のある帝国軍との戦いは多大な犠牲を払う結果となった。



エンドアの戦い後、ライカンは同盟軍の銀河中心部への進攻計画を主導し、コルサントおよびインペリアル・シティの奪回の際にも活躍しているらしい。



さて、フィギュアに関しては正直なところ、ごく控えめに言っても超地味な部類。
プロポーションとか造形とかカラーリングとかペイント以前の問題。

端的に言えば、単なるおっさん。



可動に関しては、もう当然ひと世代前。



アクセサリーとして付属するホス・タクティカル・スクリーンの方がよほど存在感があるくらい。


だがしかし、



並べて飾ることによって主要キャラクターの存在感をより一層引き立てるのは、やはりSWBFにおける脇役キャラの魅力であるといっていいだろう。







…だから押入れの奥に封印してたのに。(´-ω-`)

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全国の数十万人のSWBFファンの皆さん、お待たせいたしました。

先日、つい気まぐれで満を持してSWBFのスノートルーパーコマンダーをアップしたところ、なんとカウンターがいつもの倍に伸びるという衝撃の展開に。

どんだけ人気ないんだこのブログ。

同じスカートでも、どちらかというと女医さんのミニスカートの方が余程見ごたえがあると思うのだが、世間一般の常識がおかしいのか、それともシャア専用ザクを局地戦に投入してくるけいたさんが三倍おかしいのか管理人には判断がつかないものの、これはこれでおいしい。

そんなワケで味を占めた管理人が贈るSWBF、ブラック・シリーズからルーク・スカイウォーカー(ホス)をご紹介。
映画第2作目、エピソード5“帝国の逆襲”の冒頭に舞台となる氷の惑星ホスにおける寒冷地仕様の装備を纏ったルークである。



ホス・ルークに関しては、以前もヴィンテージ・スタイル版を紹介しているが、今回は素体こそ同じだが頭部がリデコ、コスチュームもカラーリングが変更されている。



プローション及び造型は良好。
前述のとおり頭部が新造形になっており、ワンパに襲われた傷跡が生々しい。
顔は似ていないが、このサイズだと帽子が邪魔になるのでよく頑張った方ではないだろうか。
変に似せようとして失敗するよりもはるかにマシだろう。
頭部の帽子とゴーグル、マフラーは一体成型。



カラーリングについてはヴィンテージ・スタイル版とやや異なる色合いとなっている。
ペイントについては特に問題なし。



可動部は同じなのでヴィンテージ・スタイル版と比較して特筆すべき点はない。

この素体は首(ボールジョイント)、両肩(ヒンジ)、両肘(ヒンジ)、両手首、胸(ボールジョイント)、両股関節(ヒンジ)、両膝(ヒンジ)、両足首(ヒンジ)とヒンジが多用されているのが特徴か。
特に股関節の可動部は少し特殊なので慣れるまでに違和感を覚えるかも知れない。



アクセサリーとして、ブラステック DL-44 ブラスター、光刃の出た状態のライトセーバーと、ライトセーバーの柄が付属。



ブラスターは右大腿のホルスターに収納可能。



ライトセーバーの柄に凸部があり、ルークのベルト左部の凹に挿して装備できるようになっている。



ライトセーバーが自然な感じで両手持ちできるのはやはりポイントが高い。
しかし、この画像、よく見るとライトセーバーを手に持ってるのに、腰にも柄があるのがご愛嬌。



ヴィンテージ・スタイル版(左)と比較するとこんな。



サガ版の氷の台座を流用するとこんな。



トーントーンと並べるとこんな。
素体は同じなので、もちろん騎乗させることも可能。

大方の予想とおり頭部のリデコがリリースされたことで、ある意味このフィギュアがホス・ルークの決定版とも言えるだろう。
クリーチャー好きの管理人としてはこのフィギュアにみあったフルポーザブルタイプのワンパも是非リリースしていただきたいものである。

■メディコム・トイさん、どうですか?

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