19.11.15 MEZCO TOYS ONE:12 COLLECTIVE / BLADE ACTION FIGURE PART Ⅰ

デル・トロといえば、やはりコレでしょう。

風邪っ引きで鼻水ズルズル、体調最悪な本日は、米メズコ社、１：１２ コレクティブ・シリーズからブレイド アクション・フィギュアをご紹介。

映画２作目は言わずと知れたギレルモ・デル・トロ監督のメジャー・デビューにして（？）出世作。

ＮＴさんとのコラボ企画なのですが、疲れたので後日更新。

やっと更新しましたよっと。

パッケ画像はこんなー。曲がっちった（笑）



インナーパッケはこんなー。よく見ると、管理人の部屋とカメラと手が映り込んでいたりする。
デジカメ変えたんでタイマーの設定方法がわからなかったり。

このインナーパッケージは五層になっており、細かなアクセサリーが紛失しないように配慮されているというスグレモノ。



いきなりですが、本体はプチカスタム。
オリジナルのフィギュアの上半身は伸縮の利く布素材の半袖シャツのみなのだが、管理人は更にその上に同じく１：１２シリーズでリリースされた、メズコ社のイメージキャラクター、ＧＯＭＥＺのユーティリティベストを着用。



このユーティリティベストは、やはり１：１２のパニッシャー等でも使用されているものだが、腰回りにあったマガジンパウチやホルスター、ナイフのソケットはベルトに干渉してしまうため、ムリヤリ剥がしてしまった。



このフィギュアの優れている点は多々あるのだが、そのうちのひとつがなんと言っても、刀の鞘である。
刀が鞘に納められるのは勿論のこと、専用のシースを使用すれば磁石で背中に懸架できるようになっている。
しかも、結構磁力が強くベストの上からでも固定できる。



また、Ｓの字型をした手裏剣は折り畳んでベルトの左右にあるホルスターに収納可能。



左大腿部にも銀の杭が三本収納できるようになっている。
いずれも尖っているのでパンツに刺さないよう注意が必要。
ちなみに銀の杭は六本付属している。



サングラスは着脱可能。
紛失を想定してなのか、同じものが４つも付属しているのがありがたい。



アップだとこんなー。
ブレイドと言えばウェズリー・スナイプスだが、肖像権の問題もあるのでわざとあまり似せていないのだろう。



気になる可動の方はというと、シャツが伸縮の利く素材のせいか、結構よく動く。
両手は真上まであがるが、自由自在とまではいかない。



脇の締まりもそこそこ。
この状態であれば、ユーティリティベストもあまり干渉しない。



パンツも擬似皮革素材なので、下半身もそこそこよく動くが、劣化が心配される。



オプションハンドは、デフォルトの握り拳を含めて左右各六種類。装備する武器によって微妙に違うのが芸コマ。



こちらはＳ字型手裏剣の持ち手。
持ち手はいずれも軟素材なので融通が利く。



刀は両手持ちも可能。



それらしいポーズで一枚。



叫び顔のコンパチヘッド。



吸血鬼化した際の無敵モード。
敵を威嚇するゴリラに見えないこともない。



膝立ち状態も再現可能。



長くなりそうなので続きはまた次回。