或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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米国では映画『アイアンマン3』が2013年3月3日公開を目途に制作発表されたとか。
映画3作目だから3並びっ?
ベタベタやね、ホンマ。
映画は元々三部作構想で、1作目の敵であったアイアンモンガーは実は2作目に登場する予定だったとか。
3作目の敵はいったい誰になるのだろうか?
そんなワケで、本日は、アイアンマン2、コミック・シリーズからウィップラッシュ(コミック版)。
コミック版だけに映画版とは異なるフォーマット。
映画版の垢ぬけないリアルチックな武骨デザインと異なり、コミック版は随分とスタイリッシュ。
造型、プロポーション、ペイントはいずれも良好。
可動は標準的な同シリーズのフィギュアと同じだが、設計時のミスか、肘関節があまり曲がらない。
このシリーズ、この手の不備が結構多いのね。
胸部と左足のアーマー及び、エレクトリカル・デス・ウィップは軟素材でできており、取り外し可能。
コミック版の髪型はなぜかポニーテール(笑)
映画でイワンを演じたミッキーロークも映画『ジョニー・ハンサム』でポニーテールだったのであまり違和感はないけど。
アーマーを外すとこんな感じ。
ムキムキマッチョ。
3.75インチサイズのフィギュアであまりこういうのってないような。
エレクトリカル・デス・ウィップは、ペンタブルではないので形は巻いたままの固定。
比較的肌の露出部分が多いのだが、こんなんで戦闘時は大丈夫なのだろうか。
男のハダカではファンサービスにもならないし。
映画版ウィップラッシュと。
露出が多い点は同じだが、やはりコミック版の方がアーマーとしての完成度は高い感じか。
もっとも、映画版も最終形態はかなりゴツイのだが…。
今週末にはいよいよアイアンマン2のDVDが発売されるので、今からテンションが上がっている管理人であった。
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