或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は前回に引き続き、米ハズブロ社、アイアンマン2、コミック・シリーズからウォーマシーン(モダンバージョン)。
現代風、つまり、最近のコミックで活躍しているデザインのウォーマシーンということなのだろう…たぶん。
デザイン的には先ごろリリースされた、アドヴァンスド・アーマーや、アークティック・アーマーに似ている。
つか、腰や大腿のあたりは明らかに同じ素体を流用。
よって当然のごとく可動部もほぼ同じ。
今夏、サンディエゴのコミコンで展示されていたサンプル素体を観た時から危惧していたのだが、やはりこの細身のシルエットに重火器の装備は、かなりムリがあるようで、自立時の安定感はイマイチ。
また、前腕に装備された銃器を構える際のポーズがどうしても不自然になってしまうのが残念。
手首は固定であっても、前腕付け根に回転軸を設けて欲しかった。
全身コレ凶器。
面構えのも禍々しいし、アンタ、ホントにヒーローかっ?
なんか、ニセアイアンマンみたいな。
両肩の武器は、両肩上部から背面部にかけて設けられたレール状の溝に武器の基部を嵌め、そのまま滑らせるようにして前後に動かすことができる構造になっている。
装備を外すとこんな感じ。ザッツ・シンプル。
先日紹介したアルティメット・アイアンマン同様、このフィギュアにも替えの頭部が付属。
ターミネーター風の素顔がキモカッコイイ(笑)
ジム・ローディスに何が起きたのか?
でも、これはこれで十分アリでしょう。
むしろ素顔の方がステキ(笑)
顔の挿げ替えと言えば、画像が公開されたままリリース保留になっている、映画版のトニー・スタークのフィギュアはどうなっているのだろうか。
もしかして今回のフィギュアは、その布石だったりして。
いずれにせよ、映画版もサンプルが公開されて未だリリースされていない商品は残り数体。(没になってなければブラック・ウィドウもまだだよね?)
個人的にはアイアンマンのフィギュアはこれからも続けて欲しいのだが、映画『ソー』のコミック版フィギュアあたりで、ソーバスター・アイアンマンなんかが出るのではないかと期待したりする。
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