或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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アメリカ本国ではスター・ウォーズの3Dアニメーション、クローン・ウォーズの第3シーズンの放映も決まったこともあり、久々に昔のフィギュアをひっぱり出してきてカスタムしてみたりする。
そんなワケで、本日は、この御方、クローン大戦のアニメに登場したジェンダイのバウンティ・ハンター、ダージ。
スター・ウォーズらしからぬジャパニメーション・テイストのデザインがステキすぎ(笑)
以前、といっても3年ほど前だが、このブログでも紹介したとおり、CW版のダージのフィギュアにはベーシック・フィギュアと、スゥープ・バイクのついたとデラックス・フィギュアの2種類があり、前者は可動が少なく、後者はプロポーションとペイントがイマイチで一長一短。
それならばという事で、双方の利点を活かして、できるだけ理想に近づけるべく、プチカスタムとリペントを試みてみた。
素体は可動部の多いデラックス・フィギュア版を使用し、薄めたフラット・ブラックでウェザリングを施し、ベーシック・フィギュアを参考にして所々にシルバーでアクセントを入れてみた。
背中のジェッドパックはこれまたベーシック・フィギュアから流用し、後頭部に穴を開けてジェットパックから伸びたチューブを挿しこんで固定。
ジェットパックは背中のホールの大きさが違うため、すぐにポロポロ落ちてしまうので、思い切って瞬間接着剤で固定。
ジェットパックのお陰か、意外なことにバランスが改善され、以前よりプロポーションがよく見えるようになった感じ。
最初は画像のように首を動かすとジェットパックから延びたチューブが後頭部から抜けてしまったので、これも最終的には瞬間接着剤を流し込んで固定することに。
もともと、デザイン的に非常にツボなので、ガシガシと動かして楽しんでいる。
一緒に絡ませようと思ってコレを探しているのだが、はて、どこに仕舞こんでしまったものか…。
そういえばEPⅡ版のクローン・トルーパーもボックスで購入したきり開封すらしていないような。
武骨な武器が似合いそうなので、同じく武骨なシルエットのPOTF2のポート・スニッキンから武器を流用。
こちらはブラスター・ピストル。
どこかのゲームのプレイヤー・キャラクターみたいになってしまった。
こちらはフォース・パイク。
ブレイド(刃)系よりもメイス(鈍器)系が似合いそうな感じ。
やはり、設定では接近戦でスパイク付きの棍棒なんかを使用するらしい。
こんな感じで、重い武器を片手でブンまわしてクローン・トルーパーをバッタバッタとなぎ倒すイメージがある。
ロード・オブ・ザ・リングスのサウロンみたいな?
なかなか様になっていると思いませんか?
ついでにROSシリーズのウータパウ・ウォリアーから盾を流用。
本来ダージは腕にエネルギー・シールド発生装置が装備されていて、短時間ならジェダイのライトセーバーも受ける止めることができるらしい。
接近戦用の武器もなかなか似合う。
ジェンダイに死角なしっ!
足首に可動部がないので、今ひとつ自立した際に安定感が欠けるところが難点。
脚の裏にホールでも設けてスタンドで立たせるのもひとつの手かもしれない。
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