或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
本日は米DCダイレクト社、DC ARMORYシリーズからバットマン。ARMORYは“兵器庫”を意味する。
コミックシリーズの630話でスケアビーストに変身したスケアクロウに対し、バットマンが着用した特別製のアーマー…らしい。
決してマーベルの「〇イ〇ンマン」映画化に便乗したフィギュアではない…ようだ。
フィギュアはプロポーションも良好なうえ、DCダイレクトの標準に比べて可動部が多い。
腕を前に動かす時に干渉しないよう、左右の胸のパーツが前後に動くようになっている。
調子に乗って動かしたら左胸のパーツが外れてしまい、ちょっとビックリ。単に自分の買った個体はその部分のパーツの接着が甘かった模様。
カラーリングはバットマンの基本色、ブルーとグレイだが、ブルーの部分はメタリックで、グレイの部分にも表面にうっすらとシルバーが吹きつけてある。
また、股関節がボールジョントになっていて、大腿部にも可動部が設けてあるため足の幅や向きをある程度自由に調整できる。両膝、両足首も当然可動。
画像は背面から。バットマンのシンボルでもあるマントがないのがやはりちょっと寂しい。翼かジェットパックが欲しかった。
撮影時に右肩背面のボルトがないことに気が付き、慌ててパッケージを探すと、案の定パーツが外れていたので接着剤で補修。危なく捨ててしまうところだった。今回は細かなパーツがあるので注意が必要かも。
フィギュアにはアクセサリーとしてARMORYシリーズの台座と、マスクがついている。マスクはノーマル版とダメージ版の両方があるが、どちらもかっこ悪いので着用時の姿は撮影していない。
画像は“バットマン&サン”のバットマンと。
頭が一回り小さいのはマスク着用時のプロポーションを考えたうえでのことだろう。
今回購入したフィギュアの方には密かにアイアン・バッツと名づけているのだ。
PR
この記事にコメントする