或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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『インジャスティス:神々の激突』とは、2013年に『モータルコンバット』で有名なネザーレルム・スタジオズが開発し、ワーナー・ブラザース・エンターテイメントより発売されたDCコミックスの世界観及び登場キャラクターを原作とする対戦型格闘ゲーム、いわゆる格ゲー。
ストーリーは、ジョーカーにより薬物で洗脳されたスーパーマンの手でロイス・レイン(スーパーマンの妻)と子供が殺害され、さらに時同じくして核爆弾の爆発でメトロポリスが壊滅、数百万人の犠牲者を出してしまう。
しかし、それもまたジョーカーの策略であり、ロイスの死(心停止)に連動して爆弾が起爆する仕組みになっていたことから、図らずも一連の事件は全てスーパーマン自ら手を下したも同然の結果となった。
ジョーカーはバットマンによって捕らえられたが、爆弾の入手方法を尋問している最中に逆上したスーパーマンが壁を突き破って乱入(玄関から入れや)、バットマンの制止を振り切って、遂には、この場に及んでなおも挑発を繰り返すジョーカーを殺害してしまう。
ヒーローとしての一線を越えてしまったスーパーマンはメタヒューマンを集め、裁判官や陪審員と協力して犯罪者達を次々と処刑し始めるが、バットマンだけはそれに加わらず別行動をとっていた。
一方、「爆発事件が未然に防がれた世界」ではジャスティス・リーグのメンバー達が、件の犯罪者を一掃し国民から絶大な支持を得たスーパーマンの支配するマルチバース(並行世界)へと転送されてしまう事象が発生。
転送されたメンバー達は「反政府軍」として活動していたバットマンと協力してスーパーマン率いる「ワンアース政府」と激闘を繰り広げることになる。
アレスはDCコミック及びその関連メディアに登場するキャラクターであり、主にワンダーウーマンの代表的なヴィランのひとり。
モデルとなったのはギリシャ神話に登場する戦の神アレス(ローマ語ではマーズもしくはマルス)。
ウィリアム・モールトン・マーストンによって考案され、ワンダーウーマン#1(1942年10月)に初めて登場した。
初登場から1987年2月まで一貫してマーズ(マルス)と呼ばれていたが、ジョージ・ペレスがワンダーウーマンのオリジンをリブートした際にアレスに改められた。ちなみにマーベル・コミックスにも同名で同様のキャラクターが存在するが、当然別人(別神?)である。
アレスの性格や外観は長年に渡り様々なライターやアーティストによってが多少なりとも変化はしたものの、大抵はギリシャの重装歩兵、またはローマ軍兵士の鎧を着た男性の姿で描かれることが多い。
もっとも一般的な姿はジョージ・ペレスによってデザインされたもので、両脇に角飾りのついた兜で顔を隠し、黒と藍色の鎧を身に着けた赤い目のギリシャ戦士といういでたちである。
アレスは戦争の神であり、戦士達から崇められることによって力を得るため、人々の間に憎しみと不和をもたらし、常に戦争や紛争の絶えない混乱した世界を望んでいる。
しかし、文明と平和を愛する、愛と美の女神アフロディーテは弱者や女性の存在を切り捨てるアレスに対抗するため、密かに粘土から新しい女性の種族、アマゾンを創造。
アマゾンはアマゾニアと呼ばれる都市国家を建設し、アフロディーテの福音を広めるための女性中心の文明を作り上げた。
また、彼女達はアレスの部下よりも強く、代々アマゾンの女王ヒッポリュテーには無敵となる黄金のガードルが受け継がれている。
なお、インジャスティスの世界でのアレスは、戦争のない世界を実現しようとする(つまりそれはアレスにとっての“死”を意味する)スーパーマンと彼に与するワンダーウーマンと敵対し、結果としてバットマンに協力する立場をとっている。
ストーム・コレクティブルズは、近年では主にインジャスティス、モータルコンバット、ゴールデンアクス、ストリートファイター、鉄拳などのゲームキャラクターをフューチャーしフィギュア化している香港のメーカーである。
フィギュアは非常に良くできており、多少価格が割高だが、その分、安定したクオリティ。
プロポーション及び造形は良好。
インジャスティス版のアレスはギリシャの重装歩兵風ではなく、西洋の甲冑に近いデザインとなっている。ギリシャ神話の神なのに?
カラーリング及びペイントも問題なし。
アレスと言えば、コミックで描かれる青っぽいカラーリングをイメージしがちだが、ギリでブルーとも見えなくもないメタリック・グレイ。
販促画像では黒っぽかったが、アメコミにおける黒と青の扱いがほぼ同じという謎。
可動に関しては、頭部(ボール・ジョイント)、両肩(ヒンジ)、両上腕、両肘(ダブル・ジョイント)、両手首(ヒンジ)、両股関節(ヒンジ)、両膝(ダブル・ジョイント)、両足首(ヒンジ)、両爪先とまずまず。
ゴツゴツしていて一見して干渉しまくりそうな鎧も軟素材なので可動の妨げにはならないように配慮されている。胴部にも鎧の下に可動部が設けてあるようだが、鎧自体に切れ目がないので僅かにしか動かない。
マントは取り外しこそできないが布製で、ペンタブルの芯が入っているため、ある程度のポージングは可能。
ちなみにマントの下の背面はこんな感じ。
腰廻りのスカートだけがギリギリでギリシャ風。
アクセサリーとして、表情の異なる顔が三種類(口閉じ、食いしばり、口開け)、形状の異なる手首(握手、持ち手、開手)の他、柄に凝った装飾の施された大剣と、
ゴツい両刃の戦斧が付属。
剣と斧はいずれも両手持ちが可能。
アクセサリーを全て並べてみたところ。
兜も着脱可能で、脱がせるとこんな感じ。
顔は常に兜に隠され、目だけが紅く輝くというのが悪役にありがちなイメージ。
黒くてなんだかわからないが、とりあえず兜は被せた方がいいと思う。
1/10スケールなので、1/16スケールと比較するとこれくらいの大きさ。
やるぞやるぞといいながら、なかなかやらなかったインジャスティス。
まさか、DCアレスだったとは思うまい。
次はけいたさんの番だからね(´-ω-`)
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無題
アレスはカッコいいッι(`ロ´)ノ
マテルから出てたDCUCのアレスも凄っくカッコよかったッι(`ロ´)ノ
只アレスの問題としては、ばんさん にマーベルのアレスを教えてもらってからマーベルのアレスが好きになっただけで、DCのアレスに然程興味が無い点が挙げられる( ・`ω・´)‼️
マテルから出てたDCUCのアレスも凄っくカッコよかったッι(`ロ´)ノ
只アレスの問題としては、ばんさん にマーベルのアレスを教えてもらってからマーベルのアレスが好きになっただけで、DCのアレスに然程興味が無い点が挙げられる( ・`ω・´)‼️
Re:無題
けいたさん名前忘れてますよ(´°ω°`)
Re:無題
君、生き急ぎ賜うなかれ(´°ω°`)
無題
「インジャスティス」はプレイしたことあるのですが、
格ゲーの寸劇にしておくには勿体ないシナリオだったのを覚えておりますw
で、アレス。甲冑甲冑した甲冑姿で、
聖闘士みたいにも見えますね(聖衣にしては地味?w)(*´ω`)
格ゲーの寸劇にしておくには勿体ないシナリオだったのを覚えておりますw
で、アレス。甲冑甲冑した甲冑姿で、
聖闘士みたいにも見えますね(聖衣にしては地味?w)(*´ω`)
Re:無題
NTさん、こんばんは(*'ω'*)
アレですか、最近は敢えて名前を名乗らないのが流行ってるんですか?(´°ω°`)
アレですか、最近は敢えて名前を名乗らないのが流行ってるんですか?(´°ω°`)
Re:無題
なるほど、けいたさんと被るのが恥ずかしいわけですね?
(´°ω°`)ナットクー
(´°ω°`)ナットクー