或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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_(:3 」∠)_
のっけからショッキングな話題から始まる本日は、米ボス・ファイト・スタジオ社、 ベーシックV.H.A.C.K.S.シリーズ ウェイブ3から、ドラゴン・アコライト(ベヒモウス・アーミー)をご紹介。
先日紹介したマイティ・スティードが発送されたのが3月23日、その後2日余りでこのベーシックV.H.A.C.K.S.シリーズの発送連絡が入ったのだが、実際に手元に到着するまでに2週間余りの差が生じてしまった。
同社のスタッフが、州の緊急事態宣言を受けて2週間ほどシェルター(!)に籠る前に突貫作業でなんとか発送まで漕ぎつけてくれたらしいのだが、当然のことながらあちらの運送会社もコロナの煽りを食らって完全な人手不足に陥り、どうやら運送会社の倉庫の中で3週間以上留め置きされていた模様。
それでもこうして無事手にすることができたのだから非常にありがたい。
身体を張って仕事をされている日本郵便や両国の宅配業者の皆様には本当に頭の下がる思いである。いつも迷惑をおかけして、どうもすみません(汗
ドラゴン・アコライト、またはベヒモウス・アコライトは、ドラゴン教団の指導者であるベヒモウス卿の命令に従う狂信的な従者である。
教団の信者達は神々の化身であるドラゴンとその力を崇拝しているが、彼らは最終目的は“荒地”のどこかに隠されていると伝わる、自らをドラゴンへと変容させることができるという魔法のアイテムを捜し出すことである。
さて、フィギュアは以前も紹介したベーシック・V.H.A.C.K.S.。
このシリーズはペイントを簡略化し、アクセサリーを減らすことでコストダウンをはかり、その分たくさん集めて軍隊を組織しよう!というのがそのコンセプト。
ドラゴン・アコライトについては、基本的な素体は以前紹介したベヒモウス卿と同じパーツを使用している。
フードの陰になって顔が見えないが、素顔は黒いガイコツ頭。眼窩は目立つように赤くペイントされ、目の奥は黄色。
不気味な雰囲気を演出しているのだろうが、撮影する側にしてみればやりにくいことこの上ない。
ベヒモウス卿のポール・アーム(モーニング・スター)を流用して持たせてみたところ。
並べて飾るとこんな感じ。
ところでベーシック・V.H.A.C.K.S.にはカスタマイズしやすいという利点もあるので、
早速このような感じに独自のカスタマイズを施してみた。
頭部は、マイティ・スティーズの、ナイト・オブ・アコード ミニ・ギア・キットからの流用。
フライングになってしまったが、こちらも後日改めて紹介したい。
以前からプリーストかクレリック系のフィギュアが欲しいなと思っていたが、丁度いい感じに。
定番のホーリィ・シンボルは以前紹介したアヌビスのアンク十字架を金色に塗って流用しようかと画策している。
ヘルメット(実際は挿替式なのだが)の下がスキンヘッドにヒゲの黒人のおっさんというのがギャップ萌えで、なおいいと思いませんか?
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Re:無題
NTさん、こんばんは。(=°ω°)ノ
西洋では剣は”斬る”ものではなくて、”殴る”ものらしいですよ。
そう言えば日本でも戦国時代の馬上槍は“突く”ものではなくて、ブン回して“殴る”ものだったとか。
つまり白兵戦の武器とはすべからく“殴る”ものではないかという結論に達します(違
西洋では剣は”斬る”ものではなくて、”殴る”ものらしいですよ。
そう言えば日本でも戦国時代の馬上槍は“突く”ものではなくて、ブン回して“殴る”ものだったとか。
つまり白兵戦の武器とはすべからく“殴る”ものではないかという結論に達します(違