或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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いい加減更新しろやっ!(・´з`・)
と、遂に某名前をいってはいけないけいたさんにまで言われてしまいましたので、仕方なくよっこいしょと重い腰を上げてみました。
あれな、記事ってのは書けなくなるから書かなくなるんじゃなくて、書かなくなるから書けなくなるのな、などと名言めいた事を言ってみたりする。
そんなワケで本日は、米マテル社のメガコンストラックス、ファイナルショウダウン2パックから、マスターズ・オブ・ザ・ユニバース、ヒーマン対ビーストマンをご紹介。
メガコンストラックスは以前から拙ブログでも度々紹介しているとおり、マテル社のメガブロックファミリーのひとつで、いわゆるレゴのような組み立て玩具の一種。
しかし、見た感じブロックを使用して組み立てる建物や乗り物よりも、どちらかというと付属の2インチスケールのフィギュアの方がメインのようで、日本でも有名なポケモンやミニオンなどのアニメキャラクターの他、ヘイローやコール・オブ・デューティーなど、ゲームのキャラクターも商品化されている。まぁ、ポケモンもゲームキャラなんだけどね。
マスターズ・オブ・ザ・ユニバースは1980年代に全米を席捲した同マテル社のフランチャイズ・コンテンツであり、ヒーマンはその主人公キャラクターである。
当初はメガコンヒーローズの単発だったものが、人気が出たのかシリーズ化し、いつの間にか主力製品のひとつになりつつある。
以前も同じくメガコンのヒーマンを紹介しているが、今回も単なるカラバリ。
オリジナルフィギュアよりもアニメ寄りのカラーリングになっている。
ところで、マスターズ・オブ・ザ・ユニバース(Masters of the Universe)のユニバースのUの発音は“ウ”じゃなくて“ユ”だから冠詞は“ジ”じゃなくて“ザ”のままでいいんですよね?
メガコンヒーローズのシングル版ヒーマンと比較するとこんな。
全体のカラーリングの違いもさることながら、顔が随分とマイルドになっている。
また、細かなところだが、左手の前腕のパーツの形状も異なる。
ちなみにアニメ版のキャラクターデザインがフィギュアや付属コミックと違って左右対称になっているのは、画像を反転させることで左右どちら向きにも使えるようにしてコストを削減するためだったとか。
こちらはビーストマン。
ヒーマン率いるマスターズに敵対する悪の勢力、スケルターの軍勢のひとり。
自身が怪力を誇るだけではなく、鞭を使って獣を自在に操ることができる能力を持つ。
やはりカラーリングはアニメ寄りで明るめ。
しかし、なぜ今、このタイミングでこの2体をセットにしたのかは不明。
同じくシングル版と比較するとカラーリングの違いがよくわかる。
セットには他にも武器が含まれており、形状こそ既存のアクセサリーと同じだが、まんま成型色だったオリジナルと違って、刃の部分がシルバーで塗装されている。
ソード・オブ・パワー(パワー・ソード)とシールドの組み合わせ。
こちらはバトルアクス。パワーソードはハーネスの背後にあるソケットに収めることも可能。
こんな感じでどんどんカラバリが増えていくのだろうか。
おまけといってはなんだが、ついでにストラトスのカラバリもご紹介。
ハーネス、翼、顎髭の色が違う他に、よく見ると胴体に体毛が生えていたりする。
まぁ、オリジナルの設定では空飛ぶ類人猿だったはずなのでそれもアリかと。
なんとなく鳥山明先生のマンガに出てきそうなキャラじゃありません?
しかし、見た感じブロックを使用して組み立てる建物や乗り物よりも、どちらかというと付属の2インチスケールのフィギュアの方がメインのようで、日本でも有名なポケモンやミニオンなどのアニメキャラクターの他、ヘイローやコール・オブ・デューティーなど、ゲームのキャラクターも商品化されている。まぁ、ポケモンもゲームキャラなんだけどね。
マスターズ・オブ・ザ・ユニバースは1980年代に全米を席捲した同マテル社のフランチャイズ・コンテンツであり、ヒーマンはその主人公キャラクターである。
当初はメガコンヒーローズの単発だったものが、人気が出たのかシリーズ化し、いつの間にか主力製品のひとつになりつつある。
以前も同じくメガコンのヒーマンを紹介しているが、今回も単なるカラバリ。
オリジナルフィギュアよりもアニメ寄りのカラーリングになっている。
ところで、マスターズ・オブ・ザ・ユニバース(Masters of the Universe)のユニバースのUの発音は“ウ”じゃなくて“ユ”だから冠詞は“ジ”じゃなくて“ザ”のままでいいんですよね?
メガコンヒーローズのシングル版ヒーマンと比較するとこんな。
全体のカラーリングの違いもさることながら、顔が随分とマイルドになっている。
また、細かなところだが、左手の前腕のパーツの形状も異なる。
ちなみにアニメ版のキャラクターデザインがフィギュアや付属コミックと違って左右対称になっているのは、画像を反転させることで左右どちら向きにも使えるようにしてコストを削減するためだったとか。
こちらはビーストマン。
ヒーマン率いるマスターズに敵対する悪の勢力、スケルターの軍勢のひとり。
自身が怪力を誇るだけではなく、鞭を使って獣を自在に操ることができる能力を持つ。
やはりカラーリングはアニメ寄りで明るめ。
しかし、なぜ今、このタイミングでこの2体をセットにしたのかは不明。
同じくシングル版と比較するとカラーリングの違いがよくわかる。
セットには他にも武器が含まれており、形状こそ既存のアクセサリーと同じだが、まんま成型色だったオリジナルと違って、刃の部分がシルバーで塗装されている。
ソード・オブ・パワー(パワー・ソード)とシールドの組み合わせ。
こちらはバトルアクス。パワーソードはハーネスの背後にあるソケットに収めることも可能。
こんな感じでどんどんカラバリが増えていくのだろうか。
おまけといってはなんだが、ついでにストラトスのカラバリもご紹介。
ハーネス、翼、顎髭の色が違う他に、よく見ると胴体に体毛が生えていたりする。
まぁ、オリジナルの設定では空飛ぶ類人猿だったはずなのでそれもアリかと。
なんとなく鳥山明先生のマンガに出てきそうなキャラじゃありません?
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Re:無題
素体の使い回しはアメトイの基本だっ!
マテルのお家芸だっ!
(・´з`・)
無題
しかし皆が見たいのはリアル等身のMOTU なのではないかσ(・ε・`●)?
https://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=FIGURE-059050&page=top
これは別として( ´-ω-)y‐┛~~
https://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=FIGURE-059050&page=top
これは別として( ´-ω-)y‐┛~~
Re:無題
200X版は商業的に失敗しましたけどね。(。-`ω-)
クレクレタコラをリアルバージョンにしても誰も買わな……いや、やっぱり欲しいなそれ。
Re:無題
Σ( ̄□ ̄;)
Re:無題
NTさん、こんにちは。
なんか七福神の恵比須様みたいですよねー。
そもそも、なんでビーストマンだけ最初から最後までムチ持たせた状態で撮影してしまったのかが謎。
(=゚ω゚)ノ
なんか七福神の恵比須様みたいですよねー。
そもそも、なんでビーストマンだけ最初から最後までムチ持たせた状態で撮影してしまったのかが謎。
(=゚ω゚)ノ