或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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アマナマンは映画EPⅥ“ジェダイの帰還”でジャバ・ザ・ハットの宮殿に出入りしていた男性アマニンの通称。
本当の名前こそタトゥイーンでは誰も知らなかったが、彼は成功を収めた賞金稼ぎのひとりだった。
惑星マリダンに原住する原始的な種族であるアマニンは身長2~3メートル、長い幌に覆われた首と薄い平らな胴体を持ち、肌は明るい黄色と緑色、手は地面に達するほど長く、足は非常に短い。
その目立つ外見のため、マリダン以外の惑星で彼らを群衆の中で見失う心配はほとんどない。
彼らは銀河系で傭兵や重労働者、荒地の偵察員などとして幅広く活躍している。
意外にもアマニンは平原での運動能力も優れている。脚が短いため歩行速度こそ遅いが、自分の体をボールのように丸めることで時速50kmもの速さで転がることができるのである。
アマニンはまた、獲物の首を記念品として集める習性からヘッド・ハンターの俗称でも知られている。
ジャバの宮殿に出入りしていたアマナマンもその例外ではなく。彼の杖には3つのグロテスクな首を大切にぶら下げていたが、これらの首は既に乾燥してミイラ化しており、犠牲者の正体が誰なのかまったく分からなかった。
さて、フィギュアに関しては比較的よくできている。
プロポーション及び造形は良好。
カラーリング及びペイントも問題なし。
可動に関しては、両肩(ヒンジ)と、両手首、両股関節のみ。
アクセサリーとして、犠牲者のドクロのついた杖と、
ミイラ化した遺体が付属。
杖は軟素材で暑い部屋に放置しておくと次第に曲がってしまうので注意が必要。
大きさの比較になるかわからないが、ガモーリアン・ガードと並べてこんな感じ。
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Re:無題
いいから早よ更新せいや。(。-`ω-)
Re:無題
お、覚え書き((((仮)))