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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は、IJBF、テンプル・オブ・ドゥーム・シリーズから、主人公インディ・ジョーンズ。
日本では“魔宮の伝説”というサブタイトルで公開されたインディージョーンズシリーズ2作目に登場する満身創痍のインディをフィギュア化。
映画のスチールとしてもメディアに露出が多かったコスチュームだけに、やはりインパクトがある。
映画自体は1作目“失われた聖櫃”とはガラリと雰囲気が一変し、ジェット・コースター・ムービー的なスピーディーな展開ではあったが、あまりにも俗っぽいストーリーが批難を受け、ジョージ・ルーカスの代わりに監督を務めたスピルバーグ自身は「私は雇われ監督だから…」とかなんとか言い訳したらしい。確かに、インド人もビックリなストーリーだった。



さて、フィギュアの方は、先にも述べたとおり映画終盤でキズだらけのインディの姿をフィギュア化しており、衣服の破れや汗のシミの痕などもしっかりと表現されている。
袖が破れて剥き出しになった右腕などは筋肉や浮き出た血管もしっかりモールドされており、同じベーシック・フィギュアでも、SWにはないシチュエーションだけに、これだけで非常に新鮮な感じ。
可動はほぼ標準的なフルポーザブルタイプ。
アクセサリーは収納状態のホイップ(鞭)とマシェット(山刀)のみと少な目。



“失われた聖櫃(アーク)”版のインディと。
並べて比較すると顔の造りが全く違う点に気がつく。ボールジョントのピンの大きさが違うため、残念ながらそのまま相互に流用はできない。
なお、背景が何気にオレンジに光っているのは映画をイメージした演出ではなく、寒いのでつけていたままにしておいた電気ストーブの光が背景のコピー用紙に反射して写りこんでしまったもの。

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