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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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年度末、年度始はいろいろとやっかいな仕事が立て込んで忙しい、と愚にもつかない言い訳をしてみたりする。
で、長期ブログ延滞にも関わらず、何事もなかったかのように再会。


本日は、米ネカ社のプレイヤー・セレクト・シリーズから、「ギアーズ・オブ・ウォー」のマーカス・フェニックス。

ネカ社と言えば、数年前までアクション・フィギュア界でリードしていたマクファーレン社に追いつき追い越せを目指していた業界ナンバー2であったが、“動かないアクション・フィギュア”の市場が低迷傾向となってからは、本国ではどうか知らないが、日本では一時期に比べてあまりパッとしない印象。

このプレイヤー・セレクト・シリーズは、人気ビデオ・ゲームのキャラクターを7インチスケールのアクション・フィギュアとして立体化したもので、まぁ言うなればカルト・クラシックスのビデオゲーム版といった感じ。最近のビデオゲームはほとんどポリゴンで描かれているので立体化に対して相性が良ようだ。



実は管理人はPCゲーム派なのでコンシューマ系はマルチプラットフォーム以外とんとプレイしたことがない。だから当然この「ギアズ・オブ・ウォー」も知らない。
よってゲームに関してはなんともコメントしようがないが、フィギュアの方は、可動部も多く、造型やペイントのクオリティも高い。
惜しむらくはビデオ・ゲームのキャラクターだけあって、購買層が限定されてしまう点だろうか。



昨今トレーディング・フィギュアの影響か、3.75インチブームだが、やはりアクション・フィギュアはある程度の大きさがないと、情報量の減少により、充分な品質の高さが発揮できないのではないだろうか。
小さなフィギュアには、品質管理の容易さ、安価、収納場所が小さくてすむ等の利点があるが、これが今後のスタンダードになるかと言えば、決してそうはならないような気がする。
本家マクファ社とネカ社の奮起により、7インチの復興に期待したいところ。

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