忍者ブログ
或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
[159]  [158]  [157]  [156]  [155]  [154]  [153]  [152]  [151]  [150]  [149
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ヒストリー・オブ・バイオレンス

デイヴィッド・クローネンバーグ監督、ヴィゴ・“アラゴルン”・モーテンセン主演のヒストリー・オブ・バイオレンス。
田舎町のダイナーに勤める平凡な一市民トム・ストールが、ある日、店を襲った強盗犯を冷静に射殺する。周囲からは英雄と讃えられるが、トムには人には知られぬ過去があった。
『フライ』『裸のランチ』で有名な粘液大好き監督クローネンバーグと、『ロード・オブ・ザ・リング三部作』のアラゴルン役で一躍有名になったモーテンセンの組み合わせが面白くて視聴してみたが、さすがクローネンバーグ監督だけあってグロテスクな描写にやたら力が入っている。それはもう、無駄なくらい
そのせいか、フツウならアクション映画になるはずが、スプラッタ映画になっている気がするのは気のせいか?
しかも、特典映像では配給会社からクレームがついて撮りなおしたシーンに関して「骨の折れる音を小さくした」「吹き出る血の量を少なくした」と説明しているが、

実際に見比べてもほとんど変化ありませんけど?

格闘シーンはやたらとリアルで、地味な技をグロテスクな描写で補っているのはお見事。子供がマネしたらどうするつもりだっつーの。
濡れ場に関してはやっぱり監督の趣味ですか?

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
ばん
性別:
男性
職業:
内緒
趣味:
雑多
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
カウンター
最新CM
無題(返信済)
(10/30)
無題(返信済)
(10/27)
無題(返信済)
(10/23)
無題(返信済)
(10/19)
無題(返信済)
(10/16)
最新TB
忍者ブログ [PR]