或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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原則としてSWのフィギュアに関しては3.5インチのベーシック・フィギュア、それも旧3部作のもので気に入ったものだけを選んで購入しているのだが、当然中には例外もある。
映画EPⅢ“シスの復讐”に登場したクローン・トルーパーもその例外の中のひとつで。理由は単にカッコいいから。
EPⅡのクローン・トルーパーは散々悩んだ末に購入を見合わせたが、EPⅢ版ではついに購買欲に屈してしまった。
・CLONE TROOPER Super Articulated!(ROTS III-41/2005年)左右
・CLONE COMMANDER Battle Gear!(ROTS III-33/2005年)中央
《クローン・トルーパー》
EPⅢに登場したクローン・トルーパーは、EPⅡのものと旧3部作に登場したストーム・トルーパーの過渡期であることを表現するために両者の中間的なデザインになっている。
映画の中では所属部隊ごとにアーマーが色分けがなされていたが、やはり、シンプルな白一色のアーマーの方が見映えが良い。
洗練されたストーム・トルーパーも良いのだが、軍隊としての泥臭さの残るEPⅢのクローン・トルーパーのデザインが一番気に入っている。
設定ではクローンの寿命は、25年位らしい。旧3部作のストーム・トルーパーがヘタレなのは、戦争での実戦経験がないからだろう。
《クローン・コマンダー》
別名ARCトルーパー。ARCはAdvanced Recon Commander(高度偵察部隊司令官)の略。クローンのオリジナルであるジャンゴ・フェット手ずから訓練を受けたエリート・クローン達で、自主性が強く、自ら作戦を立て、遂行できる能力がある。また、戦争には不慣れであるジェダイを補佐してクローン軍を指揮する役割も担っている。
下の画像は同じ素体のフィギュアの色違い。こうして並べるとまるで東映の戦隊モノのテレビ番組に登場するヒーローのようにも見える。
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