或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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ワイドロード社の『スタッブス・ザ・ゾンビ』。
その名の通りプレイヤーは自我を持つゾンビとなり人間を襲って仲間を増やしながら、なぜか一目惚れした人間の女性を追いかける。男は生きてても死んでてもヤル事は同じってことか。
最初は何がなんだかわからないが、ストーリーが進むうちに、次第にゾンビの過去が明らかにされ、謎が解けて行くようになっている。
舞台は1920年代の古き良き時代のアメリカ調で、ミュージックやグラフィックで上手くレトロな雰囲気を演出している。
全体的にコミカルで、パロディ要素も多分に盛り込まれているので、バイオ・ハザードのように怖さを楽しむゲームではないが、“お約束”がたくさん用意されているので、ゾンビ映画のファンなら楽しめること請け合いだろう。
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