或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は前回に引き続き、SWBF、30周年記念シリーズから、アンパス・ステイ(クラトゥーニアン)。
アンパス・ステイは映画EPⅥ“ジェダイの帰還”で、ジャバ・ザ・ハットの宮殿でマックス・レボ・バンドと共に演奏していたドラマーのひとり。
実はマックス・レボ・バンドのメンバーではなく、ジャバお抱えのドラマーなのだが、宮殿内の不審人物を監視する役目も担っているという設定。
いずれにせよ、映画では数カットの登場にすぎないので、よほどのファンでもなければ、その存在すら知らないマイナー・キャラクターである。
フィギュアは他のキャラクターに比べてやや大柄。(公式設定では身長は不明になっている。)
可動部はそこそこ設けられているが、両膝が曲げた状態のまま固定なので、ポージングが制限される。足首がボールジョイントになっているので、接地性はさほど悪くないのが救いか。
フィギュア本体が大柄なのに加えて、アクセサリーとして大型のドラムも付属しており、全体のボリュームがスゴイことになっている。
このドラムは片面しか造られていないが、裏には4箇所接続部位が設けてあるので、おそらく近い将来、相方であるウィークウェイ族のアク=レヴが発売されるのではなかろうか。(当然ドラムは使い回しだろうが。)
その、アク=レヴの発売によって、マックス・レボ・バンド+αのメンバーが一応全員揃うことになるので、ファンにとしてはちょっと気になるところ。
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