或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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SWベーシック・フィギュア、バトルパック“メイス・ウィンドウズ アタック・バタリオン”。
EUでジェダイ・マスター、メイス・ウィンドウ率いるクローン・トルーパーの精鋭部隊。
メイス・ウィンドウのパーソナルカラーが紫なので、クローン・トルーパーも紫のカラーリング。
メイス役のサミュエル・L・ジャクソンが、SWに出演するにあたり、ルーカス側に示した条件が、ライトセーバーの色を紫にすることと、壮絶な最後を用意することだったとか。
カートゥーン映画“クローン大戦”では映画EPⅡ“クローンの攻撃”での苦戦がウソのような非人間的な活躍を見せた彼だが、EPⅢでの最後はアナキンに裏切られて、あっさりお空のお星様になってしまった。合掌。
しかし、当然今回の購入の目的はジェダイ・マスターではなく、代理店版が3月に延びてしまったエアボーン・トルーパーだ。(下の画像・中央)
名も無き、いちコマンド・トルーパー扱いなのだが、デザインが予想以上にカッコいい。アクセサリー過多のせいか、胸部の可動がオミットされているが、それ以外は他のトルーパーと遜色のない可動を確保。独特の形状のヘルメットは、より旧3部作のストーム・トルーパーに近くなっている。
ちなみにパッケ背面にアクセサリーとして“…AND 2PISTOLS”と書かれているが、ピストルは1丁だけですから。残念っ!!!
しかもパッケ前面のBATTALIONのスペルも違ってるし。
その他のクローン・トルーパーに関しては、ノーマルと比べ、右肩にパットが装備されている点が異なっている。肩パット自体はコマンダー・バカーラ(ROTS Ⅲ-49)と同じ型のものだが、フィギュア本体はフルポーザブルタイプがベースになっている。
さすがメイスの精鋭部隊だけあって、ちょっとだけ豪華。
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