或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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今年も早、師走。相も変わらずフィギュア収集に明け暮れた一年であったが、昨年同様、また来年も恐らく同じような年末を迎えそうな気がする。
全く進歩しない人間、その名は管理人“ばん”。
さて、本日は、先日発売されたSWBF、ザ・レガシー・コレクションからボバ・フェット。
SWキャラクターの中ではダース・ヴェイダーに次ぐ人気キャラのひとり。
映画EPⅡ“アタック・オブ・クローン”ではその謎に包まれた出自が遂に判明し、実はジャンゴ・フェットの純正クローンであるということが分かった。
フィギュアは以前エボリューション・シリーズのフェット・レガシー・セットに含まれていたボバのリペイント。
アーマーの配色はEPⅤ“帝国の逆襲”版。
EPⅤとEPⅥのボバの違いを見分けるうえで、一番わかりやすいのは前腕と、背中のジェット・パックの色の違いだろう。
ちなみに、EPⅣ“新たなる希望”特別版に登場したボバはEPⅥと同じ配色になっている模様。
左が今回購入したTLC版、右がエボ版。
アーマーの緑色部分が濃くなっており、より劇中のイメージに近くなっている。また、右胸にマーキングが追加されている。
素顔の傷跡も変更。生々しいペイントはオミットされているが、素顔を見た者がいないので、どちらが正しいのかは今のところ誰もわからないはず。
そう言えば、ボバが常にヘルメットを脱がない理由として「過去の戦いで顔に酷いキズを負ったため」という説があったような。
ということは、このフィギュアもその設定に準拠しているのだろうか。
管理人はてっきり、Dr.エヴァザンのような顔を想像していた。
ボバの好敵手といえば、やっぱりハン。
その昔、“クローン戦争”という言葉に端を発し、ファンの間で色々な憶測が飛び交い、その中のひとつにボバはソロのクローンであるという説が流れていたらしい。
可動部は標準的なフルポーザブルタイプ。以前のフィギュア同様、ポージングの自由度が高いが、背中のジェット・パックの重みで安定が悪いのが欠点。
ジェット・パックがポロポロとれるので、ストレス溜まりまくりな所は以前のフィギュアと同じ(笑)
カッコよくポーズをつけて飾りたいなら、やはりスタンドは必須か。
ハズブロのことだから近い将来、同じ素体で配色だけ替えたEPⅥ版とか出すのだろうか?
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Re:無題
Ayumuさん、お久です。
ヴィンテージ版はEPⅥのカラーリングですかね?
エボリューション版との違いは主にカラーリングとヘルメットの着脱の可否ですね。
ヴィンテージ版はEPⅥのカラーリングですかね?
エボリューション版との違いは主にカラーリングとヘルメットの着脱の可否ですね。
Re:無題
聞いたことないですねー。
大抵はヴィンテージかレボ版のリペかリパックだと思います。