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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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土竜大戦勃発!(*`Д)ノ

…もうほとんど私信と化している当ブログ。どうしてこうなった(´×ω×`)

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海外ではマーベル・ユニバース インフィニット・シリーズの第3弾の予約が始まった様子。
今回のラインナップは、

- Juggerssus
- Northstar
- Chameleon
- Korg
- Deadpool (X-Men Costume)
- Emma Frost

ジャガッサスとエマ・フロストに関しては過去のイベント等でサイクとともにセット販売が予定されていたようだが、結局、先に発売されたサイク同様、単品販売になった模様。
エマを購入すればアンキャニィ版X-メンの初期メンバーが揃うので、是非入手したい。

カメレオンは、マーベル・レジェンド版がユニバースに先んじてリリースされているが、個人的にはカメレオンとしてではなく、スーツ姿のノーマン・オズボーンとして購入を検討。

コーグ?知らない子ですね。でもどっかで見たことがあると思ったらコイツ、ソーの映画の2作目の冒頭に登場してたじゃん?!

どうやらあれはカメオ出演であって、本来はプラネット・ハルクに登場するハルクの仲間、ウォー・バンドのひとり。ちなみに以前地球にやってきた時はソーに撃退されているらしい。

…なお、次回の更新は週末になる予定。

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本日は、マーベル・レジェンド・インフィニット・シリーズ、アントマンからジャイアントマンを紹介。



ジャイアントマンはアントマンことヘンリー・ピムが、自らが発見したピム粒子によって巨大化したヒーロー。



生科学者ハンク・ピム博士(通称ハンク)は、物質の大きさを縮小する粒子を発見し、その効力をテストするために自分自身に自ら“ピム粒子”と名づけたその亜原子粒子のガスを使用。
その結果、ピムの身体は昆虫ほどに縮小し、近くにあったアリの巣に落ちて危険と遭遇をする。

九死に一生を得たピムは、その後アリと意思を疎通し使役できるサイバネティックス・ヘルメットを開発し、コスチュームもデザイン。スーパーヒーロー「アントマン」となった。



しばらくしてピムはヴァーノン・ヴァン・ダイン博士に、地球外生命と接触する手助けを依頼される。
ピムは協力を断ったが博士は独自に研究を進め、テレポートで召喚した凶悪な地球外生命に命を奪われてしまう。

博士の娘、ジャネットに父親の仇を討つ助力を乞われたピムは、自分の秘密を明かすとともに、彼女にピム粒子と飛行可能なハチの羽を与えた。
ジャネットは「ワスプ」となり、2人は協力してヴァーノン博士を殺した地球外生命を見つけ出してその仇を討つことに成功する。
また、この一件でピムを愛するようになったジャネットは彼のサイドキックを務めるようになった。



ソーの弟であるロキの企てに遭遇した際、アントマンはワスプと共にスーパーヒーローチームに参加。ワスプによってチーム名は「アベンジャーズ」と名付けられた。



ピムはチームメイトであるアイアンマンやソーに比べて、自分がいかにも非力だと感じていたが、ピム粒子が実は物質の大きさを縮小するだけでなく、拡大することも出来ると発見し、巨人ヒーロー、ジャイアントマンとして生まれ変わった。



ジャイアントマンは巨大化した際、最大で身長30メートルにも及ぶが、質量保存の法則によって増加分の質量については異次元から持って来ることになっているらしい。

異次元ってどこだよ? とか突っ込んではいけない。

また、理論的にはいくらでも大きくなれるらしいが、2乗3乗の法則により、ある程度の大きさを超えると自重を支えられなくなる。

ちなみに生物学上、地上で動き回る生き物の重さはせいぜい40トンが限界らしい。
よって、大昔に60トンから80トンを超えるような超大型恐竜が存在できた理由は未だに解明されていない謎であるとのこと。



堅物で神経質で内向的なピムと、陽気で派手好き、しかも社交的なジャンはすれ違いを繰り返していたが、ある時、ピムが実験に失敗した際に吸引したガスで「人格が全く変わってしまった」のを契機にやっと結婚した。

ちなみにピムがジャネットを受け入れた理由は、彼女が亡くなった前妻に似ていたから、らしい(最低の理由だなそれ)。

その後も精神的に不安定になり、ピムは戦意喪失したヴィランを背後から不意打ちするわ、自演自作でアベンジャーズの仲間を窮地に陥れるわ、ウルトロンを創り出すわで、結局アベンジャーズからは除名、ジャネットともDVが原因で離婚している。合掌。(ちょっと扱い酷くね?)



さて、フィギュアに関しては、なかなかよくできた部類。
プロポーション及び造型は良好。
できればベルトくらいは別パーツにして欲しかったが。



カラーリング及びペイントも良好。
このコスチュームのカラーは最近のものなので、できればリペでクラシック版も出して欲しい。



可動に関しても特に問題なし。痩せマッチョ型なので比較的よく動く方だろう。
足首にもロールが仕込まれているので接地性も良い。



マーベル・ユニバース版のキャップと比較するとこんな感じ。



他のアベンジャーズのメンバーと。
旧トイビズ版のビルドフィギュアでジャイアントマンも持っているのが、あちらはちょっと大きすぎて並べて飾るには不向きだったが、このML版は丁度良い大きさ。

惜しむらくは前述の通りコスチュームのカラーがやや異なる点だが、アメコミの場合、黒と青は塗り分けが結構適当だったりするので、これはまぁ、これで別にいいかという気もする。

今年のコミコン限定でアントマンのボックスセットもリリースされているのだが、ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーのボックスセットで散財してしまったのでさすがに手が出せない。

どうでもいいがこの機会にアルティメット版のジャイアントマンも是非リリースして欲しい。

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けいたさんが、“フィギュアの大きさを知りたい”とか言ってるけど?

ハァ?それどこの死刑囚だよ?

いや、知りたいのは“敗北”じゃなくて“大きさ”な?

つーか、アメコミなんて迫力重視で、大きさの設定なんていつも無視してるじゃねぇか。

まぁ確かにハルクが2mとか絶対にありえねぇよな。



あれ?おまえ、さっきよりなんかおっきくなってね?

ん?アーティストでも変わったんだろ。ほら、大人の事情ってヤツだ。



おいおい、今度はいくらなんでも小さすぎだろ?

いちいち細かいこと気にしてんじゃねーよ。そんなんじゃアメコミ読んでられねーぜ?











えええっ?

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1日1体で長らく引っ張ってきた、米ハズブロ社、マーベル・レジェンド・インフィニット・シリーズ、ガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシー ボックス・セットも本日でファイナル。

大トリを務めるのはやはりこの方、I am Groot!



パッケの画像を知らない人が見ると、まるで悪の黒幕みたいにも見えるが、立派なチームの一員。

また、まるでマスコットキャラクターのようなロケット・ラクーンも、その実、下手なヴィランよりも凶悪だったりする。



『テイルズ・トゥ・アストニッシュ』第13号(1960年11月)で初登場した際のグルートの設定は、「実験用に地球人を捕獲するために現れた知性を持つ木の姿をした地球外生命体」であったが、レスリー・エヴァンスが放ったシロアリに敗れている。



また、ゼムヌによって対ハルク用にと複製されたこともあるが、逆にハルクによって返り討ちに遭い破壊されている。
その後、S.H.I.E.L.D.に捕獲され、パラノーマル・コンテインメント・ユニット(対超常現象部隊)で利用された。



2006年のクロスオーバーストーリー「アナイアレーション・コンクエスト」からは突然ヒーローとして描かれるようになり、ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーの一員に加わったのはご存知の通り。



アナイアレーション・コンクエストに登場した際、グルートはクリーに捕まっていたが、スターロードによって解放され、ロケット・ラクーンとコンビを組むようになる。



仲間を逃がす時間を稼ぐために命を落としたかに見えたが、枝の一部が残っていたことにより再生し、バベル・スパイアの攻撃に参加。

スパイアに爆破物を設置する作戦が失敗した際にグルートは急成長して巨大化、建物内部の大部分を占有した。そして自らに火をつけてスパイアを破壊。グルートの断片はロケット・ラクーンにより回収され、再生する。



グルートは古代から続くエリートの家系であり、種族の最後の1人。
高水準の教育を受けており工学の知識も備えている。



木を食べ物として取り込み、それによって自分自身を再構築し、力を増強する能力を持っている。急激に成長し、質量を増やすこともできるが、その際は移動力が低下する。
また、木をコントロールして攻撃に使い、火に抵抗することができる。
再生能力も優れており、身体をバラバラに破壊されても小枝が一本でも残っていれば再成長して復活する。



インヒューマンズの王、ブラックボルトの兄弟であるマキシマス・ザ・マッドによると、グルートが唯一発する台詞である「I am Groot!」には様々な意味があり、長期間グルートと過ごした者は彼と完璧に会話できるようになるらしい。



グルートは、映画版のフィギュアがビルドとしてリリースされているが、今回は頭部のみ新造形。
映画ではマイルドだったが、原作コミックではまるで悪魔めいた凶悪な顔になっている。
また、第二期ではスターロードやロケット・ラクーンと同じノバ・コープスのコスチュームを着用しているはずなのだが…そのあたりはご愛嬌。



カラーリング及びペイントに関してはほぼ成型色なので可も不可もなし。



可動については何分、独特の形状なので何とも言い難い。



アクセサリーの類はなし。



第二期ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーのメンバーは、アナイアレーション・コンクエストのストーリーの中で編成された混成チームがフィーチャーされたもので、それぞれが個性的な背景を持っている。

ある意味ではマイナー版のアベンジャーズとも言える彼らが、今後の映画でどのように絡んでくるのか非常に興味深い。

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