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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は前回に引き続き、巨大キャラつながりで…ってそろそろ言い訳が苦しいな。

実は先日、散らかし放題の管理人に業を煮やしたヨメが、3日かけて部屋を徹底的に片付けてしまったのだが、そこかしこから通販で古今東西買い求めたフィギュアがごそっと出てきたので、整理を兼ねて片端から開封、撮影している次第なのである。

お陰で腰が痛いとヨメがボヤいているが、そこらへんは華麗にスルーする。

そんなワケで本日は、米ハズブロ社、マーベル・ユニバース・シリーズ5から、アボミネーションを紹介。
…って、今気がついたんだけど、なぜパッケのタイトルはアボミネーションになってるんだろう?



アボミネーションはハルクに登場するヴィランのひとりで、ハルクと同等かそれ以上のパワーを持つ。
KGBのスパイであったエミル・ブロンスキーがガンマ線を浴びたために変身した。
名前の由来であるアボミネーションは「憎悪」という意味で、コミックの中でハルク(ブルース・バナー)の恋人である、ベティ・ロスによって名付けられた。
デザインは異なるが、映画“インクレディブル・ハルク”にも登場している。



ハルクと同じ過程を経て誕生したため、ハルク同様、超人的な腕力、耐久力、回復力を持つものの、浴びたガンマ線の量が多かったため、人間の姿に戻れない。
知能は人間だった頃と変わらないが、ハルクのように怒れば怒るほどパワーが増す、ということはないようだ。



さて、フィギュアは先日紹介したライノと同じ素体を使用。
プロポーション、造形に関してはなかなかよくデキている。
やや頭がデカイ気がするが、伝統的にアメコミのヴィランは頭がデカく描かれるものらしい。



カラーリング及びペイントも良好。
ハルクと同じ緑の肌なのだが、爬虫類じみた外観が特異な雰囲気を醸している。



可動部に関しては、同じ素体であるライノと同じ。この素体は首の可動域がイマイチ。



アクセサリーは特に付属していない。

















同じようなパワーキャラだと、やはり構図も似通ってしまう。決して管理にの発想が貧困ないではない。



ハルクと絡めて何枚か。





並べているハルクが既に大型キャラなのであまり大きさの比較の用を為していないが、アボミネーションもまたかなりの大型キャラである。

A-ボムを買い逃してしまったのが、なんとも残念だが、いずれ入手したらまた紹介したい。

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