或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は久しぶりに米ハズブロ社のアイアンマン2、コミックシリーズからハルクバスターアイアンマン。
その名のとおり、マーベルコミックの中で一、二を争う怪力を誇るヒーロー、ハルクに対抗するためだけに開発された対ハルク用アイアンマンスーツ。
一見するとカニのようで非常に美味しそう。
ヘヴィ・デューティーなシルエットには毎度非常にそそられるものがある。まぁ個人の嗜好の問題なんだけどね。
可動はその外のアイアンマン・フィギュアと同じ。マーベル・ユニバースに比べると、股関節がヒンジになっており、同社の6インチのマーベル・レジェンズに比べると二の腕の肩口の可動がオミットされている。
肩のアーマーは固定されており、多少の融通は効く程度。
頭は左右に回転するが、残念ながらトニーの素顔は拝むことができない。
SWBFでできてMUでできないという法があるかっ!
とか無理難題を言ってみたり。
ときに、ハルクバスタースーツは、通常のスーツと同じようにそのまま着るのか、それともアイアンマンスーツのうえから重ね着するのだろうか。
いずれにせよ、リリースはずっと先になると思っていたが、その人気の高さのゆえか、思いのほか早く発売されて嬉しい限り。
デザイン的には、旧トイビズ社のマーベル・レジェンズ版よりも管理人好み。アレって、当初のデザインが原作のイメージとかけ離れているとかいってマーベル社から指導が入ったんだっけ?
なんかその頃からちょっとケンアクな雰囲気があったんだよね。
今は何する人ぞ、旧トイビズ。
通常の3.75インチ版と比べてこんな感じ。
なぜSWBFのストーム・トルーパーを比較の対象とするかは管理人自身にも謎。
コミック・パックのハルクと比べるとこんな。
オリャ~、ガンッ!
ウッシャ~、ドンッ
人類の未来さえ左右しかねないハイテクスーツ着て、ただド突き合いする姿ってのもどうかと思うのだが。
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