忍者ブログ
或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
[444]  [443]  [442]  [441]  [440]  [439]  [438]  [437]  [436]  [435]  [434
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



I'll be back.

映画『ターミネーター4』は全米で大コケしたとか。
原因は色々とあるんだろうけど、一番の理由はやっぱりシュワルツェネッガーが出演していないことだろうね。
『ターミネーター3』は、あれだけキャストも脚本も批判されながらも興行的には成功を収めているんだから、やっぱり観客は感動を求めて映画館に足を運んだのではなく、無敵のシュワルツェネッガーに会いに来てるんだよね。
ダーティ・ハリーがクリント・イーストウッドであるように、或いは刑事コロンボがピーター・フォークであるように、ターミネーター役は、やはり未来永劫シュワルツェネッガー以外に考えられないということなんだろう。



さて、本日は、前回に引き続き、米ネカ社のカルト・クラシックスから『ターミネーター2』、T-800(マン・オア・マシーン)。
映画でスカイネットの生みの親となる、マイルズ・ダイソンを説得するために左前腕をナイフで切って内部構造を見せたシーンをフィギュア化。
衝撃的且つ印象に残るシーンではあったが、まさかアレがフィギュア化されるとは思いもしなかった。



可動部は首(ボール・ジョイント)、両肩(2次軸)、上腕部、腰、左大腿部、左脛部とやや少なめ。可動よりもプロポーション重視か。



しかし、コルト・ガヴァメントとは言え、銃を保持した状態でシュワちゃんの素顔のフィギュアが発売できたことに驚き。

これが資本の違いってヤツですか?




ムダに広い背中もちゃんと造り込まれている。



前回紹介したぺスカデロ・エスケイプ版(右)と並べてみる。
実は胴部と下半身は同じ素体。



当然、こんな事もできちゃいます。



いや、もうここまで来るとバリエがどうのこうのってレベルの問題じゃないね(笑)

今回のシリーズは、今まで販売されたT-2のアクション・フィギュアの中では決定版とも言えるデキ。マクファ社も歯噛みして悔しがっていることでは?(笑)
どういった理由かは定かではないが、肖像権もクリアされたようだし、今後はT-1とか、プレデターに登場したシュワちゃんのフィギュア化にも期待したいところ。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
HN:
ばん
性別:
男性
職業:
内緒
趣味:
雑多
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
カウンター
最新CM
無題(返信済)
(10/30)
無題(返信済)
(10/27)
無題(返信済)
(10/23)
無題(返信済)
(10/19)
無題(返信済)
(10/16)
最新TB
忍者ブログ [PR]