或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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やっとネタらしいネタが届いたので、めでたく更新。
本日は久しぶりのSWBF、ザ・レガシー・コレクションから、ルーク・スカイウォーカー(メディカル・フライゲート)。
映画EPⅤ“帝国の逆襲”のラストに登場する、ヴェイダーに切り落とされた右手の代わりとしてサイボーグ義手を移植したルークをフィギュア化。アクセサリーとして医療ガウンとライトセーバー、コムリンクが付属。
…ちょっと待て。
ブルーの光刃のライトセーバーは生身の右手と一緒にサヨウナラしたハズでは?
フィギュアの素体はVOTCのルークを流用しており、細部のパーツを新たに作り直したリデコ・バージョン。
ガウンを脱がすと、やや貧弱な体とともに、露になったサイボーグ・アームの内部構造を見ることができる。
大きさ的には同じくヴィンテージ・スタイルのベスピン・ルークと比較して、かなり小さい。
ルークを演じるマーク・ハミル本人が、欧米人にしては小柄な方なのでリアルに造ろうとすれば必然的に小さくなってしまうので仕方のないところか。
ちょっと細工が必要だが、首を挿げ替えるとこんな感じ。
海外サイトのレビュー画像を見ると、実物以上に拡大しているため、どうしてもアラが目立ってしまうのだが、フツウに見る限り、頭部は結構イイ感じに仕上がっている。
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