或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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最近ではマーベルの「ブラック・ウィドウ」とDCの「スーサイド・スクワッド2」、「ワンダーウーマン84」を鑑賞して、なんとなく女性が主人公のヒーロー映画が増えたなーと。
そういえば、ディズニープラスで放映している「ホワット・イフ」でも第一話はペギー・カーターが負傷したスティーブの代わりに超人血清を接種してキャプテン・カーターになる話でしたね。
あまりにも面白かったんで、思わず米アマゾンでキャプテン・カーターとハイドラ・ストンパーのマーベル・レジェンズ予約しちゃいましたよ。
まぁ、そんな前フリとは全く関係なく、本日は米マテル社、メガ・コンストラックス・ヒーローズ、マスターズ・オブ・ザ・ユニバースからトラップ・ジョー(アニメ版カラー)をご紹介。
トラップ・ジョーについては以前、ミニ・コミック版が出た時に紹介したので今回キャラクターの説明は割愛し、さくっとレビューの方に。ミニ・コミック版と大きく変わるところは、全体のカラーリングと脚部の造型。カラーリングは前述の通りオリジナル・アニメに準拠してカラフルに。
フィギュアは右腕と脚部が黒だかったが、アニメでは塗り分けが難しいので変更されたとか。
また、子供向けアニメということもあり、トラップ・ジョーの扱いもずっとコミカルになり、オリジンである、“元・精神異常の犯罪者”という設定はなかったことにされているらしい。脚部はロボット風になっており、更にサイボーグっぽく。
ちなみに今回のメガコン・ヒーローズにはこれと同じ足のパーツを使用しているキャラクターが3体登場する。可動部については他のフィギュアとほぼ同じである。
トラップ・ジョーに限って言えば、右肘が固定で、顎は開閉。
アクセサリーもミニ・コミック版とほぼ同じだが、キャラクターのネーム入りのフィギュア・スタンドが付属している。右腕のアタッチメントも当然交換可能で、クロウ、フック、ハエ叩きと状況に応じて使い分けることができる。
ミニ・コミック版(右)と並べて比較すると違いがよくわかる。
好みの別れるところではあるが、個人的にはミニ・コミック版の方が渋くて好きである。
人気キャラなので遠からずオリジナル・フィギュア版もリリースされるだろう。
やはり以前紹介した同じくスケルター軍団のトリクロプスと。
ところで、メガコン・ヒーローズとしてのリリースは今回で最後となり、次回からはHALOと同じく、マスターズ・オブ・ザ・ユニバースとしての独立したブランドに統一されるとのこと。
既にランドシャークや、ホーダックの侵略メカ、スネーク・マウンテン(!)などがアナウンスされており、今後もますます目が離せないコンテンツになりそうである。メガだけに。
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Re:無題
NTさん、コンバンワ(*'ω'*)
カラフルでギリギリ趣味が悪いといい切れないラインを狙うカラーリングがさすがはアメリカですね。単に我々が毒されているだけかも知れませんが。
頭の穴はロープを通して滑り降りるためのものらしいですね。
キーチェーンにくっつけて、気がつくと首だけ残っていたアメトイあるある。
カラフルでギリギリ趣味が悪いといい切れないラインを狙うカラーリングがさすがはアメリカですね。単に我々が毒されているだけかも知れませんが。
頭の穴はロープを通して滑り降りるためのものらしいですね。
キーチェーンにくっつけて、気がつくと首だけ残っていたアメトイあるある。
Re:無題
けいたさんを誘き寄せる黒穴です。
(´°ω°`)
(´°ω°`)