或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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毎年この時期になると某名前を言ってはいけないけいたさんから聞いてもいないのにヴァレンタインの戦果報告が届いてくる。
チョコもらうヒマがあるならはよブログ更新せいや!(・´з`・)
そんなワケで本日は米マテル社、メガ・コンストラックス、マスターズ・オブ・ザ・ユニバースシリーズ、バトル・ラム付属フィギュアからトリクロプスをご紹介。
例によってブツは米アマゾソから購入。
以前購入したポイント・ドレッドはダンボール箱に入っていたにも関わらずパッケが半壊状態だったが、今回は袋に入っていたにも関わらず無傷で到着。
メーカー小売価格ではバトル・ラムが19.99ドル、以前紹介したスケルタースカルの方が9.99ドルのはずなのだが、なぜか後者の方が高値で販売されているという謎。
しかも相変わらず画像は間違えたまま、レビューを見る限りでは、どちらが届くかギャンブルみたいなものなので管理人のような素人には怖くてちょっと手が出せない。
中身はこんな。
組み立て説明書はこんな。
トリクロプスはマスターズ・オブ・ザ・ユニバースに登場するヴィランのひとりであり、以前はトリドア・エスーニウクス・スコープという名の多次元間を渡り歩く賞金稼ぎであった。
スケルターの軍隊を補強するために“大騒乱”の最後の戦いの頃に採用されたスコープは狡猾な剣士であったが、事故により失明して以来、自らの開発したトライ・オプティック・バイザーの装着を余儀なくされ、トリクロプスのコードネームを名乗る様になる。
トリクロプスのトライ・オプティック・バイザーはスパイとして役立つ強化機能が付与されており、遠視、拡大、暗視、透視、ガンマビジョンはもちろん、どこぞのX-MENのリーダーようにオプティック・ブラストを放つ事もできる。ここまでくるともうなんでもありだな。
また、トリクロプスは腕の立つ剣士であるだけではなく、優れた発明家であり技術者でもある。
彼はスネークマウンテン内に設置した自らの研究室で、スケルターのために武器や乗り物を開発することで時間の大半を費やしている。
さて、フィギュアに関しては初のメガコン版トリクロプス。
プロポーション及び造形は良好。
頭部とベストは新造型であり、トリクロプスの代名詞とも言える回転式のバイザーのメカニカルアイは通常のオレンジ色に加え、
水色と、
赤色の三色になっているが、どの目にどんな機能があるのかは不明。
ちなみに下から覗くとバイザーの下の顔もしっかりと造形されているのがわかる。
カラーリング及びペイントも問題なし。色は濃い緑を基調としたクラシカルカラー。
可動部も素体は共通なので同シリーズの他のフィギュアと変わりなし。
アクセサリーとして剣とフィギュアベースが付属。
剣はフィストーに付属していたもののカラバリ。
剣は背中のソケットに装備することが可能。
ベストは軟素材なので剣を挿しても傷つけるような心配はないが、逆にソケットが千切れたり、経年劣化でボロボロになったりしないか今から不安。
長くなりそうなので続きはまた次回。
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無題
MOTUの方々はどちら様もキャラが立っておりますねえ(*'ω'*)
主にマケプレ出店の品ですがAmazonはたまに商品名と写真が違ってたりして、念のためにと注文時の画面をスクショすることがありますねw(中古TFとか非正規品とか)
主にマケプレ出店の品ですがAmazonはたまに商品名と写真が違ってたりして、念のためにと注文時の画面をスクショすることがありますねw(中古TFとか非正規品とか)
Re:無題
NTさん、おはです。(=°ω°)ノ
近年は見てくれやカラーリングだけでなく、後付け設定でバックグラウンドの掘り下げによる差別化が図られていて、キャラ同士の思わぬ関係性も発覚していたりしますね。
マケプレもピンキリなので警戒するに越したことはありませんが、一部の心ない人達のせいで真面目にやってる人達にまでとばっちりが及ぶのは残念ですよね。
近年は見てくれやカラーリングだけでなく、後付け設定でバックグラウンドの掘り下げによる差別化が図られていて、キャラ同士の思わぬ関係性も発覚していたりしますね。
マケプレもピンキリなので警戒するに越したことはありませんが、一部の心ない人達のせいで真面目にやってる人達にまでとばっちりが及ぶのは残念ですよね。