忍者ブログ
或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
[1335]  [1334]  [1333]  [1332]  [1331]  [1329]  [1328]  [1327]  [1326]  [1325]  [1324
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



何処へ逝くこのブログ。

そんなワケで本日は、香港チャップメイ社のナイツ・クエスト・フォー・ダークビーストシリーズ、アーマー・チャリオットプレイセットから、ウィングド・ホワイトライオンをご紹介。

拍手[3回]




チャップメイ社は、野生動物、深海生物、恐竜、ファンタジー、SF、ミリタリーなど幅広い分野のアクション・フィギュアを製造する、得体の知れないトイメーカーである。



米トイザらスではアニマルプラネット、英アルゴスではチャドバレーのブランド名が使用され、同じく英ELCの玩具なども作成しているらしい。



チャップメイの歴史については、1971年に香港で創業されたということ以外、あまり知られていない。



実は管理人もこの会社についてはよく知らないのだが、偶々ネットで見つけて気に入ったので海外オクで出品されていたルーズ品を取り寄せてみたという次第。よって、パッケ画像等はない。



さて、フィギュアに関してはご覧のように非常に良くできている。
プロポーション及び造形は良好。
実はこのフィギュア、同社のジャングルアドベンチャーシリーズ等で使用されたライオンの素体を流用したものだったり。



カラーリング及びペイントも良好。
全体的にほぼ成型色だが、目はゴールド、翼にはメタリックブルーのグラデが入っている。口の中の塗分けも丁寧。



可動に関してはやや特殊で、分割線はあるものの、動くのは左右の翼と左の前脚、同じく左の後脚と顎の開閉のみ。顎はスプリング仕掛けになっており、通常は開いたままである。



翼は鞍に固定され、付け根がヒンジになっているため、ある程度自由に動かすことが可能。



このシリーズは基本的に3.75インチスケールなので、同スケールの他のフィギュアと絡ませることが可能。

タイトルの“ウィングド・ホワイト・ライオン”は管理人が勝手につけた名称で、実際にはパッケージにも名前は表記されておらず、正式名称は不明。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
一瞬、アニバトロンのライオンに見えてしまったのは内緒です(*'ω'*)

白いライオンと言うと日本人だと「ジャングル大帝」を連想しがちですけど、
こちらは鬣が黒かったり、顔がブチ模様だったりで印象が違うのがイイですね♪
NT URL 2021/02/04(Thu)20:39:05 編集
Re:無題
NTさん、コンバンワ。(=゚ω゚)ノ

白いライオンってなんか王者の風格がありますよね?
鞍ごと外して白いライオンにしている方も多いみたいです。
でもって鞍と翼を紛失したままオークションに出品されている可哀そうなライオン達をたくさん目にしてきました(笑
10年以上前に発売されたフィギュアで市場もヨーロッパが中心だったらしく、今となっては未開封品は手に入れにくい品なのですが、逆にルーズなら出品価格も低いし、かさばらないし、余計なものもついてこないので送料が安くて助かったりします。
【2021/02/04 21:53】
プロフィール
HN:
ばん
性別:
男性
職業:
内緒
趣味:
雑多
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
カウンター
最新CM
無題(返信済)
(10/30)
無題(返信済)
(10/27)
無題(返信済)
(10/23)
無題(返信済)
(10/19)
無題(返信済)
(10/16)
最新TB
忍者ブログ [PR]