或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
“秋のエルフ”達が自分たちの世界にとって潜在的な脅威となる者を滅ぼすことを目的としているのに対し、“春のエルフ”達は故郷とエルフ族を害する者から守ることを目的としている。
アスペンはこの重大な任務を託された最年少のエルフの一人だが、彼女が刺激的な活動を求めて秋の部隊に配属されることを熱望していることは、誰の目から見ても明らかだった。
もし彼女が100年ほどの間に衝動をコントロールすることを学べば、自分が望むものを手に入れることができるかも知れないが、今のところアスペンは彼女の飼い慣らした巨大なエルク、カウキの助けを借りながら、エルフの土地の郊外をパトロールに従事している。
特別に鋭いカワキの巨大な角と、彼女の弓やナイフの腕前によって、エルフの国土は安全は保障されているといっていいだろう。
さて、フィギュアに関しては以前紹介したアイヤナとほぼ同じ素体を使用。
カラーリングは秋の紅葉から春の新緑に変更されている。
更に今回はコンパチヘッドが付属。
顔は新造形だが、髪型はナリッサと同じ。
成人した“春のエルフ”といった感じか。
個人的にはこちらの方が好みだったりする。
その他のアクセサリーは、ほぼ同じ。
今更ながら、多分にネイティブ・アメリカンの影響を受けているようにも感じられる。
アイヤナと並べるとこんな感じ。
現在キックスターターで出資を募っている1/18スケールの馬でも、替えパーツでエルクにするキットの企画があるとか。
現在の資金の集まり具合では、すぐに実現するのは難しいかもしれないが、将来的には是非商品化まで漕ぎつけてもらいたいものである。
PR
この記事にコメントする
Re:無題
けいたさんの場合はウマとシカの区別がつかんだろ。
(。-`ω-)b
Re:無題
シカはなんでキョンなの?