或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日はSWBF、コミック・パック・シリーズからバロン&ホビー。
米ダーク・ホース・コミック、『ローグ・スクァドロン』に登場する、帝国軍の主力戦闘機タイファイターと反乱軍のX-ウィングのパイロットのようだが、詳細は知らない。
《左》BARON 《右》HOBBIE
先ずはデレク“ホビー”クリヴィアンから。
ホビーは、ローグ中隊のローグ4に所属するX-ウィングパイロットで、帝国アカデミーにおける、ビッグス・ダークライターのウィング・メイトだった。公式設定では身長は2mということになっているが、身長2mの男がX-ウィングのコックピットに納まるのだろうか、甚だ疑問である。
フィギュアはサガ・シリーズのダッチ・ヴェンダー(2004年)のリデコであり、頭部以外は同じ素体を流用している。
可動部は、首、両肩、右肘、左手首、両膝(ボールジョント)と不規則で、ヘルメットは着脱可能。ヘルメットの下は頭巾を被っている。
アクセサリーとしてブラスターが付属。
コレリア人の帝国軍パイロット、バロン・フェル。コミックでは口ひげを生やしていたが、フィギュアでは再現されていないため、余計だれだかわからない。
付属コミックの内容とタイファイターパイロットの装備が付属しているため、かろうじて帝国軍のパイロットであろうことは推測できるが、詳細は不明。
上半身がややボリューム過多で、プロポーションはあまり良好とは言えないが、可動部は多く、足首がオミットされている程度で後はほぼ標準的なフルポーザブル・タイプ。
アクセサリーとして、タイファイター・パイロットの装備と、ブラスターが付属。
バロン・フィルのフィギュアに付属している、タイファイター・パイロットの装備一式。装備は3つのパーツに分割できる。
そこで…
この人に登場してもらい、
きゃすと・おん!
帝国軍の肩章がないくらいで、後は特に違和感なしでフィット。
こちらも足首の可動がないタイプだが、“ほぼ”フルポーザブルのフィギュアのないタイ・ファイター・パイロットの代用としては上出来のプチ・カスタムではないかと自画自賛。
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