或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日はオーラスと言うことで、反乱軍のドロイド2体をまとめて紹介する。
《左》K-3PO 《右》R5-M2
先ずは、プロトコル・ドロイドのK-3PO。
素体は、ザ・サガ・コレクション(SAGA2)のC-3PO(イウォーク・スローン)で使用されたものと同じであり、首、両肩、両股関節に加え、胴部(ボールジョント)、両膝が可動するタイプ。両膝は一次軸のみだが、代わりに股関節部に横回転軸が仕組まれており、足先の向きを変える事ができる。
ドロイドファクトリーのビルドを除けば、この手のシリーズでは一番可動部が多い素体だけに、流用されることが多い。
《左》R-3PO 《右》K-3PO
左はドロイド・ファクトリーの2パックでハン・ソロとセットになっていたR-3PO。紅白で並べるとおめでたい感じ。そういえばそろそろ正月だが、
この不況で無事に年を越せるのだろうか…
こちらはアストロメク・ドロイドのR5-M2。
センターホイールは収納式ではなく着脱式。引き抜く事で2足歩行時の状態を再現できる。しかし、この2足歩行、画的に見てもかなり無理があり非合理的だと思うのだが、いかがなもんだろうか。
《左》R5-J2 《右》R5-M2
左はSAGA2のR5-J2。
素体はいずれもSAGA2のR5-D4と同じで、首を回転させる頭部からモチベーターが出るギミックが仕込まれている。
また、3本の脚部の底にはそれぞれ車輪ついており、転がして進めることもできるようになっている。
今年も後10日前後。もう少し更新を頑張るつもりなのでヒマな方はお付き合いくださいまし。
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