忍者ブログ
或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
[54]  [55]  [56]  [57]  [58]  [59]  [60]  [61
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



ヨメよ、すまぬ。

初っ端からまるで遺書のような書き出しだが、先日通販でバカでかいダンボール箱が届いたばかりだというのに、またもや新しいフィギュアを購入してしまった。…しかもセットで。
探していたキャップのマスク版を店頭で見かけたが最後、ついつい手が伸びてしまったのは仕方ないにしても、欲しくもないDDと、既に持ってるハルクのノーマル版まで漏れなくついてきてしまったのでは、申し開きもできない。
もっとも、ノーマルとバリエの区別もつかないヨメに、いくら言葉を尽くしても徒労以外のナニモノでもないのだが…。
おそらく、精神科医に診てもらえば、カルテに“アメトイ依存症”と書き込まれるのは目に見えている。下手をすると冒頭に“重度の”と付く恐れすらある。
しかも、買おうか買うまいか迷って店内をウロウロしていたので、店員に挙動不審者と断定され、棚の死角に入る度に様子を見に来られる始末。あと15分レジに行くのが遅れたら警察に通報されていたかも知れない。(んなことはないか。)



さて、当然の事ながら、フィギュアは頭部の違いを除けばバリアント版と同じ。しかし、モダン・キャップのフィギュアとしては恐らく過去最高のデキだろう。
しばらく水だけで暮らすことになるかもしれないが、価値のある買い物であった(…と信じたい)。

拍手[0回]

PR


なぜかここでいきなり、トイビズ社のX-メン クラシックス・シリーズからサイクロプスを紹介。
X-メン クラッシクスは映画『X-メン』1作目の公開に併せてリリースされたシリーズで、現行シリーズと同じ6インチサイズ。“クラシックス”とは同時展開されたムービー・シリーズと区別するために付けられた名称で、トイビズ社はこの後もハルク、スパイダーマン、ファンタスティック・フォー等でも同じ展開を見せている。
この、サイクロプスことスコット・サマーズはX-メンのリーダーのハズなのだが、映画の見せ場と言えば必殺技のオプティクスブラストで駅やらダムやらを吹き飛ばす、文字通り“誤爆”ばかりという実にかわいそうな扱い。
当然、映画『X-メン:ファイナルディシジョン』でも大活躍(!)だ。

フィギュアは付属の台座に設置する事で、バイザーが光り、オプティクスブラストを再現するギミックがついている。
あまり良いフィギュアに恵まれていないサイクだが、このフィギュアは非常にデキがいい。やや細身な感もあるが、筋肉担当のキャラクターなら他にいくらでもいるので、こんなもんで十分だろう。

拍手[0回]





本日は、トイビズ社のX-メン シリーズ3よりスーパー・ストレングス・コロッサス。
映画『X-MEN:ファイナルディシジョン』でも晴れて準レギュラーの座を獲得して大活躍だ。(その分、割を引いた方もいるようですが…。)
ML5版は買い逃しているので、今回改めてゲット。
ただのリパックかと思いきや、ペイントや細部がやや異なっているようだが(エラが小さくなってるし)、比較対象が手元にないので詳細は不明。
ギミックは仕込まれていないが、アクセサリーとして、コロッサスの剛力を誇示するべく、ペンタブルのH鋼が付属している。

拍手[0回]





昨日に引き続き、トイビズ・ラッシュということで、X-メン・シリーズ3から、セイバートゥース。
ML5やウォルマート限定版でも、すでにフィギュア化されているが、アルティメット版は今回が初めて…だと思う。
犠牲者の耳で作ったネックレスがオシャレ。(PTAから苦情がきそうだが。)
MLに比べ、このシリーズはやや低年齢層もターゲットにしているため、本来の玩具としてのギミック(仕掛け)も搭載している。
セイバートゥースの場合は右腕を振り回す事ができるようになっており、そのために背中についたボタンがやや目障りだが、ポージング自体には支障がないので、まぁ許容範囲内だろう。
また、オプションとしてアダマンチウムの爪のない手首も付属しているので、好みに応じて付け替える事ができる。

拍手[0回]



今週は怒涛のトイビズ・ラッシュ!
ML14、X-MENシリーズ3、MLフェイス・オフと、確かに嬉しいのだが、先日頂いた臨時収入がそのままサイフをスルーだ。トホホ。
しかも、フェイス・オフに関しては、通販ショップで予約していたのだが、なんと今回はノーマル版とバリアント版をランダムに送付するとのこと。そりゃないぜ、をい。
結局手元に届いたのは、キャップのバリエとハルクのノーマル。ハルクは既にバリエを購入していたので、なんとかセーフ。
キャップも両方揃えるつもりではいたので別に構わないのだが、心境は複雑だ。
しかも、なぜか付属のコミックのキャップまでもが終始素顔で戦ってたし。


(左)ML8:VARIANT(右)FACE-OFF:VARIANT

画像は今回購入したバリアント版キャップ、スティーブ・ロジャースとML8版のキャップ(バリアント・クラシカルタイプ)の2ショット。
ほぼ素体は流用だが、頭部、グローブ、ブーツは新造型。加えてどうやら胸のパーツもマイナーチェンジが施されている模様。
ちなみに、ヴァリアント版で同梱されている敵役はレッドスカルのアンマスクではなく、バロン・フォン・ストラッカーという全く別のキャラ。
ナチの戦犯で、国際犯罪組織「ハイドラ」を組織した人物らしい。

拍手[0回]

プロフィール
HN:
ばん
性別:
男性
職業:
内緒
趣味:
雑多
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
ブログ内検索
カウンター
最新CM
無題(返信済)
(10/30)
無題(返信済)
(10/27)
無題(返信済)
(10/23)
無題(返信済)
(10/19)
無題(返信済)
(10/16)
最新TB
忍者ブログ [PR]