或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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タイガーシャークの中の人はトッド・アーリス。
トッドは水泳のオリンピック選手であったが、自己中心的な性格をしており、人々の称賛を得るために海で溺れた人を助けようとして脊髄を損傷。選手生命を絶たれてしまう。
手段を選ばぬ治療の末、レムエル・ドーカス博士がイタチザメとネイモアの遺伝子を彼の遺伝子に融合させることで再び泳ぐことは可能になったものの、当然のことながら治療のプロセスは肉体的にも精神的にも劇的な変化を与え、その代償としてアーリスは鋭い歯とエラを持つ乱暴な捕食者、タイガーシャークへと変貌してしまう。
それでも当初はまだおとなしめの両棲類のような外観だったが、その後も肉体の変化はとどまることを知らず、現在はもはや半魚人か半人魚の怪物と化している。
このあたり、DCコミックのキラー・クロックに通じるものがある。
普通の人間に比べ、腕力、耐久力はズバ抜けて高いが、水がないところでは力が発揮できないというのが欠点。
陸上ではこの弱点を補うため常に水循環システムの仕込まれたコスチュームを着用している。
さて、フィギュアに関してはマイナーなキャラだが比較的よくデキた部類。
プロポーション及び造形は良好。
モヒカンのような頭のヒレが特徴的である。
カラーリング及びペントも問題なし。
名前がタイガーシャークだけに、コスチュームにも虎のような柄。
可動に関しては頭(ボールジョント)、首、両肩(ヒンジ)、両肘、両手首、胸(ボールジョイント)、腰、両股関節(ヒンジ)、両大腿、両膝(ダブルジョイント)、両足首(ロール)と比較的豊富。
アクセサリーの類は付属していない。
ちなみにこのタイガーシャークはサブマリナー(ネイモア)のライバルで、マスターズ・オブ・エビルの第三期と四期のメンバーとなっているらしい。
画像は二代目バロン・ジーモ率いる第四期マスターズ・オブ・エビル。
四期のメンバーにはあの脳筋集団レッキング・クルーの錚々たる顔ぶれも所属していた。
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Re:無題
“深きものども”がいるじゃん。
あと“アトランティスから来た男”とか。
(。-`ω-)
Re:無題
この棺桶に片足突っ込んだ永井フリークがっ!
(。-`ω-)、ペッ
Re:無題
そういうところがマニアなヲタクだと何度言ったら(ry
(。-`ω-)
Re:無題
嘗めんな!(* ゚Д゚)ゴルァ!
マークはイルカよりも速く泳げるんだぞっ!
Hawaiiだってリメイクされたんだからなっ!
Re:無題
それよりけいたさん、フラットライナーズがリメイクされたんですよ。
これはもう、けいたさんも臨死体験するしかないでしょ?
手伝いましょうか?(。-`ω-)
Re:無題
未来世紀ブラジルでもなくて。
(。-`ω-)
Re:無題
ロバート・デ・ニーロには敵うまいて。
(。-`ω-)