或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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米マクファーレン社MMシリーズ5から、T-850エンドスケルトン。
映画『ターミネーター』シリーズに登場するサイバーダイン101型Tシリーズの内部フレーム。
どうやらあのマッチョな人工筋肉はこけ脅しで、このフレームだけで十分動きまわることができるようだ。映画1作目では燃え上がるトラックの残骸の中から、死んだと思われたターミネーターが突然この姿で立ち上がるシーンがあるが、撮影に使用したモデルに光沢がありすぎて、頭部にスタッフの姿が映りこんでしまったらしい。
なお、シュワルツェネッガー自身の骨格もこうなっている。(なってねぇよ)
バリエーションとして胸のパーツの丈が短いものと長いものがあり、画像は短い方(ショート・チェスト)のバージョン。こちらの方が劇中のデザインに近いようだ。
モールドも細かく、フィギュアのデキ自体は非常に良いのだが、同シリーズの他の作品と比べ、値段は一律同じなのに、本体が非常に軽いせいで、手に取った時になんとなく損した気分になるのは気のせいか。
足首に関節がないので、ポージングの幅が限られてしまうのが難。
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