或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト スペシャル・エディション
ゴア・ヴァービンスキー監督、ジョニー・ディップ主演の『パイレーツ・オブ・ザ・カリビア~デッドマンズ・チェスト』。
海賊ジャック・スパロウは、今を遡る事13年前、ブラック・パール号を手に入れるため、船乗り達が“深海の悪霊”と恐れるディヴィ・ジョーンズと血の契約を交わしていた。そして契約の期日が迫る中、ジャックの前に深海の怪物が姿を現わす。怪物から身を守るにはディヴィ・ジョーンズが自ら抉り出した心臓を納めた箱“デッドマンズ・チェスト”と、ジョーンズが肌身離さず身に着けている“鍵”を手に入れなければならない。
ウィル・ターナー役のオーランド・ブルームが見せる軽快な動きは、ピーター・ジャックソン監督の「ロード・オブ・ザ・リング」三部作で彼が演じ人気を博したアラゴルンを彷彿させる。
それにしても、ディヴィ・ジョーンズを始め、手下の海賊達の姿はディズニー映画にしてはヤケにグロいのだが、子供の教育上あまりよろしくないのではないのではないかと心配しつつ、見慣れてくるとなんとなく美味そうに見えてくる自分がいたりする。
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