或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本来なら、エボリューション最後の一人、デューク伯爵を紹介するところなのだが、本日は、入手したばかりのSWBF、バトルパックスシリーズ最新作、“リサージェンス・オブ・ザ・ジェダイ”セットからルーク・スカイウォーカーを紹介。
このボックス・セット、キャスティング的には昨年リリースされた“トレーニング・オン・ザ・ファルコン”セットと全く同じなのだが、舞台はミレニアム・ファルコン船内ではなく、ベン・ケノービの家となっている。
一見して(また)単なるリパックのようにも見受けられるが、実はとんでもない代物になっている。
本日紹介する旧三部作の主人公ルーク・スカイウォーカーは、ご覧のとおりリデコ。
リデコといっても、素体の流用は(多分)下半身のみで、頭部を含む上半身は全て新造型。
可動は股関節が二次軸になっている他は標準的なフルポーザブル・タイプ。
造型、ペイント共に良好だが、首回りの塗り分けがやや甘いか。
しかし、顔の造型は神業レベル。
このクオリティーの差は一体どこから生まれるのだろうか?!
まさにハズブロ・マジック!
ベルト周りの備品もしっかりとモールドされているがライトセーバー用のホールがないのが残念。
いざとなったらピンバイスで穴開けちゃる。
アクセサリーとしてライトセーバーが付属。
他の細々としたアイテムは別のフィギュアから流用するつもり。
確かタトウィーンの装備がセットになっているフィギュアは未開封のままで放置してあるハズ…。
つか、この頭部だけでもたくさん欲しい!
ストーム・トルーパー用とか、X-ウィング・パイロット用とか、セレモニー用とか…是非とも単品販売を強く希望したい。
右が今までの一番のお気に入りだったPOF版ルーク。
長らくお疲れさまでした。
こちらはヴィンテージ・スタイルのルーク。
下半身はこのフィギュアから流用された模様。
次回は、このセットのもうひとつの目玉商品、R2-D2を紹介の予定。
…たぶん。
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