或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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SWBFの日本版が2ウェブまとめて販売されたので、あっという間に金欠状態に。
まぁこれで暫くはネタに困らないけどね。
本日はSWBF30周年記念シリーズから、4-LOM。
悪党の主人に仕えたばかりに、自らも悪の道に染まってしまったプロトコルドロイドのバウンティーハンター(賞金稼ぎ)。
ザッカスとコンビを組み、他のハンター達と共にヴァイダーの命令でミレニアムファルコン号を追うが、ボバ・フェットに先を越されてしまう。
映画ではEPⅤ“帝国の逆襲”でワンシーンのみの登場だが、昆虫のような頭部をしたデザインは非常にインパクトがあった。
スピンオフ・コミック『シャドウズ・オブ・ジ・エンパイア』では、カーボナイト凍結されたソロを輸送するボバを捕らえるべく暗躍するが、やはりボバに出し抜かれてしまう。
フィギュアは、POTF2(1997年)以来、実に10年ぶりの新造型。
今回は可動重視で、フルポーザブルタイプの素体になっている。
このまま素体流用でフルポーザブルC-3POとかできそう。
先のヴィンテージスタイルでボバに続きバウンティハンターのIG-88とボクスがリリースされたので、てっきり今後も同じラインで発売されるかと思っていたのだが、意外にも安価なベーシックフィギュアのラインで発売されたため、ちょっと驚いた。
<左>POTF2 <右>30th
先に発売されたPOTF2版と比較すると、より細身でスタイリッシュになっているのがわかる。POTF2版の造型もすぐれていたが、やはり可動部が増えることによってポージングの幅も広がるので、弄っていて非常に楽しい。
フルポーザブルタイプのバウンティハンターで一枚。
残りのザッカスとデンガーはいつ頃発売になるのだろうか。
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