或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
本日は、SWBF、30周年記念コレクション・シリーズからEVOトルーパー。これもパッケが傷モノだったために安売りされていたものを購入。
EVOトルーパー(EVOはEnvironmental、つまり“環境”の略で、意訳すれば“全環境対応型”を意味する)は、またの名をヘヴィ・ストームトルーパーとも呼ばれ、重装甲及び呼吸装置を装備し、最も危険な状況(例えば高熱や強い酸性、落雷地帯)の中でも生き残れるように訓練されている。通常は、FA-3フレシェットランチャーやT-21連射ブラスターを装備している。
EVOトルーパーは、サンド・トルーパーの前身であるとも考えられており、両トルーパーの共通点として危険な状況で生き残るための特殊訓練を受けていること、常にバックパックを背負っているという点が挙げられる。デザイン的にはスコンセプト・アーティストであるラルフ・マクォリーによる初期のサンド・トルーパーが原型になっているようだ。
そう言われてみれば、確かに頭部のデザインにはマクォリー・コンセプトのストーム・トルーパーの面影があるような気がしないでもない。
ほぼ一週間ぶりの更新。サボってたワケじゃなくて仕事が忙しいのに加えて毎日のように飲み会があり、いつも帰りが午前様だったのよ。(泣
さて、言い訳はともかく開封すると尚更カッコいいEVOトルーパー。
ゴツイ外観に加えて可動部も多く、日本のアニメの影響もそこはかとなく感じられる。(ガ〇ダムのザ〇とか。)
欠点はこの重装甲が災いして干渉しまくりで可動範囲が狭く、武器がカッコよく構えられない点と、バックパックの重さで安定が悪い点、それからパッケ時のポーズのためか脚部や武器が曲がってしまっている点。
また、せっかくの二丁ブラスターも、右手は大型銃器を保持するために隙間が大きいため、ちゃんと持たせることができないし、ホルスターがないので収納することもできない。
画像は右からストーム・トルーパー(VOTC)、サンド・トルーパー(EVOLUTIONS)、EVOトルーパー。
ミリタリックに塗装すればなおカッコいいかもしれないが、帝国正規兵なので、軍隊というよりはやはり警察官的なイメージでホワイトなのだろう。
遠眼に白い影が見えたら身に覚えのある人間は逃げるんだろうな。
EVOトルーパーは、スピンオフゲーム『フォース・アンリッシュド』に登場する模様。
PR
この記事にコメントする