或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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流石に毎回アンリッシュドばかりでは飽きるので、本日はSWBF、コミック・パックスからルーク=スカイウォーカー&マラ・ジェイド。
映画EPⅥ“ジェダイの帰還”後を描いたスピン・オフコミック、『エイル・トゥ・エンパイア』(帝国の後継者)に登場する主人公ルークと、未来の妻たるマラ。(この時はまだ敵同士。)
ジェダイが生涯独身で通すなんてのは今は昔のお話。まぁ、やり場のない嫉妬に狂ってダーク・サイドに堕ちるよりかナンボもマシなのだが…。
《ルーク・スカイウォーカー》
パイロット・スーツ半脱ぎ状態のコスチュームで、肘は横回転のみ、膝関節は完全に固定。
足首に二次軸が設けてあるので接地性は悪くないが、ポージングは大幅に制限されるのが残念。
顔の造型は、EPⅥのルークに基づいており、まずまずのデキのできなので、将来的に他のフィギュアに流用するかもしれない。(つか、それが目的で購入したんだけどね。)
軟素材のヘルメットが付属しており、脱着可能。フェイスマスクもついているため、着用すると誰かわからない。しかも、上半身はランニング(?)なのであまり見映えもしない。
なお、ヘルメットから伸びたチューブはベルト背面にあるホールに接続されるようになっている。
ヘッドを除く上半身は近い将来、ハズブロ自身の手によってダゴバ・ルークとして流用されそうなヨカンがしないでもない。
《マラ・ジェイド》
本セットはルーク(正確にはルークのヘッド)目当てに買ったのだが、こちらも意外に良いデキ。
足首が固定なのがイタイが、女性のフィギュアだけに、シルエットを重視して、敢て肘関節をボールジョイントにしなかったのは英断。
顔も3.5インチ、しかもアメトイにしては奇跡的な美女(に見える)。
髪のボリュームのせいか、やや頭が大きめだが、十分許容範囲。
ただし、付属のフードを被せると頭がさらに大きくなり、かなり不恰好になってしまうので、着用はあまりオススメできない。
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