或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は、SWBFのROTSからグリーバス将軍(SNEAKE PREVIEW)。
スニーク・プレビューとは映画の公開に合わせ宣伝を兼ねて先行販売されるフィギュアの事で、ネタばらししない程度に登場キャラクターの紹介をすることで映画への興味を高める意図があった。
当然、映画の完成前に生産が始まるため、設定が変更になれば違いが生じる事もある。
例えばこのフィギュアのマントは白だが、映画では灰色である。
ただし、グリーバス将軍が初登場したカートゥーン映画“クローン大戦”では白いマントを着用しているので、あながち間違いとも言えない。
画像はオビ・ワン=ケノービ(SAGA-028)と。
背が低く見えるのは、劇中よろしく背中を丸めているため。
前述のカートゥーン映画“クローン大戦”でパルパティーン議長を誘拐する際に、メイス・ウィンドウのフォース・グリップで胸部の装甲ごと内臓器官を潰されてからは、終始猫背気味の姿勢で、咳の発作に見舞われるようになってしまったのである。
ムリヤリ直立させれば設定通りの背の高さであることがわかる。
左からアナキンが185センチ、グリーバス将軍が190.4センチ、オビワンが179センチだから、だいたいこんなものだろう。
残念ながら足首が固定のため、完全に直立させる事ができず、この程度膝を伸ばしただけでも安定が悪い。(第一、姿勢の良いグリーバスなんて見映えが良くない。)
なお、マントは軟素材でできており脱着可能なため、他のフィギュアにも流用が可能。細かい点に拘る方ならばサガ・コレクションで再販されたジェネラル・グリーバス(SAGA-30)はマントの色が灰色に修正されているのでそちらをお買い求めいただきたい。ただし、サガ版は個人的にボディが白いのが気に入らなくて購入は見合わせている。
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