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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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さあ、今年も残すところ後僅かとなってまいりました。
社畜であるところの管理人は、年末ギリまで働いております。
正月?何それ美味いの?

うん、でも管理人、知ってるよ。

クリスマスって苦いんだよね(経験則)



そんなワケで本日は、米ハズブロ社、マーベル・ユニバース ジャイアント・X-MEN 35周年記念6体セットから、コロッサスを紹介。







前回やってね?

ち、違うんだ、コレには深いワケがあるんだ!



ホラ、ね?

本日紹介するのは旧コスチューム版なんだ、よーん(てへぺろ)。



前回紹介したモダン・コスチュームとは異なり、肩口が尖って上を向いており、膝の部分にもトップエンドに飾りがついている。

カラーリングもコミック準拠なのか明るめで、頭部の髪の部分にもところどころシルバーが入っている。



個人的に、造形としては旧コスチュームの方が好み。



可動に関しては、同じなので詳細は割愛。



旧コスチューム版は、コミックパックス版で素顔のジャガノートとセットになっているが、そちらは塗装が成型色そのまま。
メタリックなカラーがお好みの方は、今のところ、この6体セットを購入するしかない。
ちなみに黄色の部分がゴールドになっているバリエがある。



ちなみにコロッサスの全身を覆う生体金属オムニウムだが、どうやら表面だけではなく全身がくまなく変換されるらしい。オムニウムはウルヴァリンの骨格をコーティングしているアダマンチウム並の硬度を誇りつつ、柔軟性も兼ね備えており、ミューア島研究施設や各組識によって既に実用化されているようだ。









同じセットに含まれるサイクロプスと。
ホントは前回の記事と一緒に紹介するつもりだったのだが、長くなりすぎるので分割掲載。
同じキャラなので、続けて紹介すると、書き手としてはなかなか辛いものがある。

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今年も無事クリスマスは中止されたようだ。

その証拠に管理人のところにサンタクロース来なかったし。

…というわけで、本日は米ハズブロ社マーベル・ユニバースシリーズから、コロッサス(モダン・コスチューム)を紹介。



コロッサスはX-MENのメンバーのひとりで、本名はピーター・ニコライビッチ・ラスプーチン(Piotr Nikolaievitch Rasputin)。

旧ソ連 (現ロシア) のシベリア地方出身で、プロフェッサーXによって世界中からスカウトされた新編成X-MEN (第二期) に参加。

「キミ、いい身体してるね。X-MENに入らない?ウホッ」

と勧誘されたかどうかは不明。

身長は通常198cm 、体重113kg だが、変身時にはどちらも一回り大きくなり、226cm、227kgに達する。



青年期までは自分の能力に気がつかず家族と共に暮らしていたが、ある時、農作業中に妹のイリアナがトラクターに轢かれそうになり、その際に初めてミュータントパワーが炸裂。肉体を鋼鉄化させてトラクターを破壊した。
その後、自分の力を世界のために役立てようと決意し、プロフェッサーXの誘いに応じてX-MENに加入する。



X-MENが拠点をオーストラリアに移した際、リーヴァーズの襲撃から身を守るために次元の門を潜って難を逃れたが、その結果、メンバーは散り散りになり、コロッサスも記憶を失った状態でニューヨークに現れた。
暫くは画家として平和な日々を送っていたのだが、シャドウキングに操られてプロフェッサーXを襲撃した。



プロフェッサーXの決死の努力で記憶を取り戻し元に戻したコロッサスは、 シャドウキングとの戦いを経て、X-MENに復帰する。

しかし、行方不明になっていた兄ミハイルと再会したかと思えば、兄は狂奔したあげくに自殺。シベリアの故郷でオメガレッドと戦えばとばっちりで両親を失う。そして最愛の妹イリアナまでもレガシーウィルスで死なせてしまい、彼は全ての肉親を奪われて天涯孤独スッテンテンの身の上となる。



イリアナの葬儀の席で怒りにまかせてプロフェッサーXに反旗を翻したコロッサスは、X-MENから離反し、マグニートー率いるアコライツに参加するが、後に改心してナイトクローラー、シャドウキャットとともにX-MENに復帰。
そしてその後、ビーストの開発したレガシー・ウィルス治療薬の人体実験に志願し、英雄的な死を遂げる。



だがしかし、実はご都合主義的にX-メンを憎む宇宙人によって人体実験のため蘇生させられていた事が発覚。救出後は再びチームに復帰する。
死んだり生き返ったり、脱退したり復帰したりと色々と忙しいキャラクターではある。



コロッサスは自らの意志で肉体を生体金属オムニウムの鎧で覆うことができ、その状態では筋力も増強され約100t もの重量を持ち上げることが可能。
防御力もまた凄まじく、戦車の砲弾の直撃にもよく耐え、極端な高低温や圧力もものともせず、また、その状態では呼吸や食物摂取すら必要としない。あらゆる環境でも生存できる、クマムシやバクテリア並の生命力を誇る。
なにかと無節操なパワーキャラがデフレ状態のマーベルコミックの世界においてさえも、そのチートレベルの防御力はまさにピカイチである。(でも死ぬ)



このように、長らく不遇な扱いを受けてきたコロッサスではあったが、最近では、ジャガーノートの能力の源であるサイトラックの魔石を引き継ぎ、理性と引き換えに更なるパワーと無敵の突進力を得た。
その力はハルクを凌駕し、さらにジャガーノートを超える怪物へとパワーアップの片鱗を見せたようだが、コロッサス自身が理性を失うことを恐れ、この力を手にしてからは常に金属化してサイトラックパワーを自制していた。
サイトラックの力を司る魔神は、常時激戦に身を置き続けるコロッサスをかなり気に入っている模様だ。



そして更に、宇宙規模の力であるフェニックスフォースまで手に入れて、同じくフェニックスのパワーを手にしたサイクロプスらとともにフェニックス・ファイブを結成。その力で巨大化することも可能となり、 もう、何がなんだか。



さて、フィギュアに関しては、以前紹介したコミックパックス版のコロッサスのリデコ。
モダン(現代風)のコスチュームとなっている。



プロポーションお呼び造型は秀逸。
旧コスチュームと異なる点は、主に肩口とブーツ。



肩口の赤色の部分を、ペイントではなく、軟素材の別パーツで表現。
軟素材なので、可動の妨げにならないように配慮されている。



確かに肩の可動部が隠れはするのだが、ちょっと経年劣化が心配。



カラーリングお呼びペイントに関しては良好。



メタリックな感じがイカす。



可動に関しても特に問題なし。良く動く部類。



やはり、大きなキャラは大胆で派手なポージングがしっくり来る。



アクセサリーの類は付属していない。



以前、映画版ウルヴァリンのコロッサスも購入したのだが、あちらは造形が優れているものの、残念ながら寸足らずで、他のキャラクターと並べて飾ると違和感があったが、その点では、こちらはちゃんとコミックに準拠しているらしく、大きさ的にも問題はない。















サイクロプスと比較するとこれくらいの大きさ。



X-MENの他のメンツと並べるとその大きさが際立つのがわかる。
なんだかんだで、X-MENのメンバーも揃って参りました。
メンバーやコスチュームに整合性を取るのが難しいが、細かいところはスルーで。

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本日は、米ハズブロ社、マーベル・ユニバース・シリーズからプロフェッサーXを紹介。



プロフェッサーXの本名は、チャールズ・フランシス・エグゼビア(Charles Francis Xavier )。

地上最強のテレパスで、人類とミュータントの平和的共存を願い、親から相続した莫大な遺産でニューヨーク州セイラムセンター郊外にミュータントの子供達のために「恵まれし子らの学園」を設立。
ミュータントを探知する“セレブロ”を開発して、世界各地に点在する子供のミュータントを保護し、力の正しい使い方を説いた。



エグゼビアは表向きには自身がミュータントであることを公表せず、ミュータント学の権威として知られていたが、人間に対して悪意を持つミュータントの存在や、人間のミュータントに対する偏見が日増しに強くなっていくことから、これらに対抗するため学園に集ったミュータントの中から特に強力な者を選抜し、“X-MEN”を結成。
テレパシーを通じてチームの司令塔の役割を果たす。

X-MENの語源はEXTRA-MEN、つまり、“特別な(能力を持つ)者達”を意味する。



エグゼビアは、読心力、記憶操作、精神波を放つなど、様々なサイオニック能力を持つ。
自らの能力を決して悪用しないという人格者であり、学園の生徒達から尊敬を得ているが、その一方で、持論は曲げず、頑固な面もあり、その結果としてX-MENのメンバーを含め、色々な相手と意見が衝突させることもある。



10代の頃に自分の持つ能力に目覚めたが、当時はそのパワーを上手くコントロールできず、ストレスによって若くして頭が禿げ上がる。
しかし、オックスフォード大に入学した頃にはパワーをコントロールできるようになり、その能力により「精神医学の魔術師」とさえ呼ばれた。



戦争のため米軍に入隊し、除隊後、ホロコースト生存者のために診療所で医者として働いていた頃に、エリック(マグニートー)と出会い、共にミュータントの未来を語りあう親友となる。
しかし、一度戦いとなると敵に対して無慈悲に力を行使するエリックの姿を見て、結局袂を分かつこととなる。



また、看護婦だったガブリエル・ハラーと付き合い、リージョンを設けたのだが、妊娠のことはエグゼビアに知らされておらず、後に息子の存在を知る。

エリックと別れた後、凶悪な宇宙人ルシファーと闘い、これを撃退こそするが、戦いにより脊髄を損傷したため半身不随となり、その後は車椅子を用いるようになった。



さて、フィギュアに関してなのだが、

かつて、これほどまでにフルポーザブルの意味のないフィギュアがあっただろうか?



というか、プロフェッサーXと言えば、やはり車椅子のイメージが強いため、下半身の可動なぞ、ハッキリ言ってあってもなくてもさして変わらないと思うのだが。



ちなみにこのフィギュアに付属しているのは車椅子ではなく、星間帝国シャイアの女帝、リランドラから贈られたホバーチェア。



真ん中で分割した状態でパッケージングされているが、組み立てる前に接合部分を良く見て、穴が詰まってないか確認した方が良いかもしれない。



プロポーション及び造型はまずまずだが、スーツを着た普通の人間のようにしか見えないので非常に地味。



カラーリング及びペイントも特に問題はないが、やはり地味。



可動に関しては、素体自体はG.I.ジョーからの流用で、良くできてはいるのだが、キャラがキャラだけに派手なポーズなぞつける意味もないので、まさにトイレの100W状態。



なんというか、レビューに窮するフィギュアではある。



そういえば、ストレスのあまり暴走してオンスロートになったり、自分の失態を隠すために勝手にチームの記憶を操作したことがバレて一気に信頼を失ったりと、毀誉褒貶に激しい人物である。



愛弟子であるサイクロプスと。
最近はフェニックスパワーで暴走したサイクロプスに殺されたりとかしているらしい。
多分そのうちまたテキトーな理由で復活するんだろうけど。

ちなみにフランシス・エグゼビアは日本に初めてキリスト教を伝えたオランダ人の宣教師、フランシスコ・ザビエルの英語名であるとのこと。確かに似てるかもしれない。頭とか。

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本日は、米ハズブロ社、マーベルユニバース・シリーズ4からサイロックを紹介。



サイロックの本名は、エリザベス・ブラドック(Elizabeth Braddock)。通称はベッツィー。
イギリスのマルデンで大富豪ブラドック家に双子の兄ブライアンとともに生まれた。
兄ブライアンは後にイギリスのヒーロー、キャプテン・ブリテンとなる。

明らかに東洋系の容姿を持つサイロックが、なぜイギリス人なのかについては、実は紆余曲折がある。



父親は実は異次元人であり、母親ともどもこの世界に居る時間は少なかったため、彼女は寂しい少女時代を送っていた。
異次元人である父親の遺伝子を次いだことで、強力なサイオニック能力を持つ彼女は兄同様のスーパーヒーローを志し、引退を希望していた兄の後を継いで新たなキャプテンとなったが、 不幸にも最初の闘いで兄の宿敵であったスレイマスター に両目を潰され失明してしまう。



しかし、異次元世界モジョー・ワールドの支配者、モジョーによって潰された両目の代わりに機械の義眼を仕込まれ、更にモジョーの手引きによって X-MENに加わるように仕向けられる。
義眼はモジョーがX-MENをスパイし、同時にその活躍を記録するためのものであったのだ。



その後、X-MENとともにダラスに降臨した魔神アドバーサリーにとの戦った彼女は、仲間とともにオーストラリアに新拠点を構えたが、そこでサイボーグ軍団リーバーズの猛攻に晒され、他のメンバーとともに次元の門を潜って危機を回避する。



だが、彼女が次元の門を潜りぬけた先はなぜか日本の関西であり、時空移動の影響で彼女のサイオニック能力が暴走、運悪くその場に居合わせた女忍者、カンノン (観音) の肉体と自身の精神を強引に融合させてしまったのである。
つまり、そのことが原因で、サイロックの容姿が東洋人のそれとなってしまったわけである。



カンノンとともにそこに居合わせていた自称・日本のビジネスマン、実は陰では忍者軍団ザ・ハンドを操る首領、そしてカンノンを愛人にしていたマツオ・ツラヤバは、モジョー配下のミュータント、スパイラルの協力を得て二人の精神を分離・安定させたばかりか、そのままサイロックを拉致し、改めてニンジャの技術を仕込んだ。

東洋系イギリス人にしてサイキック・ニンジャ、サイロックの誕生である。



そしてマツオは洗脳したサイロックをアイアンマンの宿敵マンダリンに供与した。
マンダリンはサイロックに自らの所有する魔力を秘めた10個のパワー・リングを貸し与え、彼女はそれらの力と新たに体得したサイブレイドの威力をもってレディ・マンダリンとして香港の暗黒街に君臨する。
しかし、香港に現れたウルヴァリンが、彼女の正体がサイロックであることを看破し、壮絶な戦いの末に彼女を救出、戦いの中で彼女自身の洗脳も解かれ、晴れてウルヴァリンと共にX-MENに復帰を果たす。



しかし、この頃の彼女は、まだ奔放なカンノンの影響のせいか、度々サイクロプスを誘惑したりしている。

ちなみにかつてのサイロックは金髪碧眼の絶世の美女であったが、カンノンと精神融合してからはアジア系の肌と美貌に紺色の長い髪をたなびかせた絶世の美女で、コミックにおける、お色気担当だったらしい。



ちなみに、かつてのサイロックの肉体を持ち、サイロックとしての記憶すら備えているルバンシェというキャラクターがX-MENに加わり、一時は戦々恐々としたのだが、後にプロフェッサーの精神走査により、ふたりともホンモノというオチがつき、ふたりは仲直りしたものの、ルバンジェが実はレガシーウィルスに感染していたことから、発症とともにチームを離れている。



サイロックは異次元人の父親譲りの強力なサイオニック能力者である。
その能力を攻撃的に洗練させ、精神波を相手の脳に直接叩き込み失神させるメンタルボルトや、両手にサイオニック・エネルギーの刃を発生させ相手を貫くサイブレイド等の技を使うことができる。また、ザ・ハンドでニンジャの修行も積んでいる。



さて、フィギュアに関しては非常によくできた部類…ではないだろうか。
基本的に女性フィギュアはあまり所持していないので比較しようがないのだが。



プロポーション及び造型は秀逸。



カラーリング及びペイントも良好。



可動も無難なところである。



アクセサリーとして、サイオニック・パワー視覚化したパーツが付属。



身長は確か180センチくらいと女性にしてはかなり大柄。年齢は30歳強だとか。
ハンドの忍者と比較するとやや小柄か。



サイクロプスと。
コミックでは、ジーンと会話中のサイクロプスが、湖で泳ぐ彼女の水着姿に見とれて生返事ばかりして怒られる、というシーンがあるらしい。さもあらん。

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本日は、前回に引き続き、米ハズブロ社、マーベルユニバース、コミックパックス・シリーズ、ガンビット&ミスター・シニスターから、ミスター・シニスターを紹介。



ミスター・シニスターは、X-MENに登場するミューンタントのヴィランのひとりで、人間だった頃の名前はナザニエル・エセックス(Nathaniel Essex)。
19世紀に生きた異端の生物学者であったが、その才能を魔神アポカリプスに見込まれ、彼の弟子として不死の肉体を与えられ、怪人ミスター・シニスターとなる。



しかし、後に彼は自分自身で世界を征服したいという欲望に駆られてアポカリプスと袂を分かち、世界征服のためにアポカリプスをも倒せる能力を持つ究極のミュータントを創造することを生涯の目標とする。



そのため、最大出力では山をも崩すと言われるオプティック・ブラストの能力を持つ少年、スコット・サマーズ(サイクロプス)には早くから目を付けており、彼の遺伝子情報を入手すべく、いろいろ暗躍したこともあったらしいが、彼が早々にX-MENに参加したために断念。

少年の遺伝子情報とかって怪人というよりむしろヘンタ(以下略

また、同じくもう一人の最強ミュータント因子を秘めた少女、ジーン・グレイ からは首尾よく遺伝子情報を手に入れている。



研究の末にサイクロプスとジーンの子こそが最強のミュータントたりうると確信した彼は、ジーンが死んだと思っていたサイクロプスに、ジーンの遺伝子情報から造り出したクローンであるマデリーン・プライヤーを近づけ、ネイサン(ケーブル)を生ませることに成功。
しかし、皮肉にも、そのネイサンをアポカリプスによって奪い去られてしまう。

その後も諦めるこなく究極のミュータントを創造するべく暗躍していく中で、レガシーウィルスを世に解き放ってしまうなど、厄介ごとのタネをバラまいている迷惑な変人。



ミスター・シニスターはアポリプスによって不死の肉体を与えられたが、他にもマインドコントロール能力 、超人的なパワーと回復能力を持つ。その巨魁な容貌に反して、頭脳派ヴィランである。



また、凶暴なミュータント達を多額の報酬によって集めて結成したミュータント暗殺集団「マローダーズ」を配下に置いている。メンバーはスクランブラー、セイバートゥース、マリス、スカルプハンター、バーティゴ、ハーブーン、リップタイド。

シニスターは自分の研究に役に立たないような惰弱なミュータントを嫌悪しているらしく、マローダーズに命じてマンハッタン地下に密かに居住しているミュータント達(モーロックス)を襲わせている。
ガンビットもそうとは知らずに案内人を務めさせられことがある。

X-MENはモーロックスを助けるためにマローダーズと死闘を繰り広げるのだが防ぎきれず、モーロックスに多数の死傷者を出してしまう。
マローダーズ側にも死者は出たのだが、シニスターは予め彼らの遺伝子情報からクローンを作っており、欠員が出る度にクローンで穴埋めしているので欠員はない。



さて、フィギュアに関しては、非常によくできた部類



プロポーション及び造型は秀逸。
ただし、いくらなでもガタイがデカすぎ。それもそのはずで、コロッサスの素体を流用しいてる。

特徴的なマントは着脱可能。脱がすとモロにコロッサス。しかもマントが重すぎて安定が悪い。



脱がすとこんな。



カラーリング及びペイントに関しては問題なし。ほとんど紺一色だし。



可動に関しても標準的なマーベル・ユニバースのレベルはクリア。



アクセサリーの類は付属していない。







セットのガンビットと。
どうみてもオーバースケールだが、まあ、素体の流用元が流用元だし、これはこれで是としておく。

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