或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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さんざっぱら引っ張った挙句、ついに完成。
そんなワケで本日は米マテル社、メガ・コンストラックス、マスターズ・オブ・ザ・ユニバース・シリーズ、パンソア・アット・ポイントドレッドから、タロンファイター&ポイントドレッドをご紹介。
ちなみに組み立てたのはヨメ。
タロンファイターは猛禽類の姿に似た、翼のある二人乗りの飛行用ビークルである。
空中でのアクロバティックな芸当も可能なこの乗り物は、唯ひとりヒーマンのみが制御できる。
タロンファイターは戦いの流れを変えることができるほど強力な兵器であり、必要とされる時はヒーマンの呼びかけに応じて飛来するが、そうでない時はポイントドレッドの上で待機している。
ポイントドレッドとは一説によれば20年に一度しか出現しないとされる特別なパワースポットであり、ソーサレスのクローンであるティーラもこの場所で造り出されたとされている。
ポイントドレッド自体は移動する手段を持たず、タロンファイターによって運搬されるか、機体が着陸する時に魔法のように現れる。
ミニ・コミック「パワー・オブ・ポイントドレッド」では、スケルターが神秘の洞窟にある水晶の魔力を使ってタロンファイターとポイントドレッドを奪いエターノス宮殿を襲撃するが、最後はヒーマンの仕掛けたトリックにまんま引っ掛かって地上に激突、大破してしまう。
攻撃も失敗し、神秘の水晶も失われはしたものの、タロンファイターとポイントドレッドを破壊したことで一矢報いたと喜ぶスケルターであったが、そんな彼の目に映ったのはグレイスカル城の上に無傷の状態で現れたタロンファイターとポイントドレッドの姿だった。
さて、フィギュアに関してはオリジナルであるヴィンテージ・トイのデザインをメガブロックで忠実に再現。太った寸づまりの鳥のようで愛嬌がある。ちなみにタロンファイターを直訳すれば“鉤爪の戦闘機”だろうか。
タロンファイターはハッチを開けて、前後に2体のフィギュアを搭乗させることができる。
イマイチ設定がよくわからないポイントドレッド。
直訳すると、“恐怖の核心”というおどろおどろしい名称なのだが、強力な魔力の焦点となるような特別な場所なのだろうか?
タロンファイターもポイントドレッドも、グレイスカル城と同じくらい古い時代、“偉大なる戦争”の産物らしく、善悪の力の均衡を図るためにその所在をヒーマンに伝えたのがゾダックであった。なるほど、だからこそ、このセットにゾダックが含まれていたワケね。
ポイントドレッドの外観は、整合性を保つためにグレイスカルの城壁と同じカラーリング。
背面には回転式で、
くるりと回せばコントロールパネルが現れるギミックがある。
側面にはそれとなくMOTUのロゴをあしらったデカールも(笑)
ポイントドレッドは専用のパーツを使ってキャッスル・グレイスカルの塔の上に設置できるようになっている。
更にその上にタロンファイターが載るとかなりの高さに。
まぁ、置き場所には困らなくて助かりはするのだが。
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Re:無題
そうなんですよね~(。-`ω-)
むしろ本体がポイントドレッド?
ずっとタロンファイターの方だと勘違いしてましたよ。
無題
まずは組み立てお疲れ様です、奥さま。
ミニフィグが搭乗できる同スケールのビークルと言うのも
ブロックトイの醍醐味ですねえ(*‘ω‘ *)
そしてタロンファイター、ちょこんと出た足がキュートですな(*´▽`*)
ミニフィグが搭乗できる同スケールのビークルと言うのも
ブロックトイの醍醐味ですねえ(*‘ω‘ *)
そしてタロンファイター、ちょこんと出た足がキュートですな(*´▽`*)
Re:無題
NTさん、こんばんわー(=゚ω゚)ノ
正確にはこんばんは、なのですが、カタカナで書くとコンバンワなのでしょうか?
それはさておき、グレイスカルで味を占めたようで、指が痛いとかなんとかブツブツ言いながらも、さっさと組み立てました。
細部にパーツの付け忘れがあったのは内緒です。
正確にはこんばんは、なのですが、カタカナで書くとコンバンワなのでしょうか?
それはさておき、グレイスカルで味を占めたようで、指が痛いとかなんとかブツブツ言いながらも、さっさと組み立てました。
細部にパーツの付け忘れがあったのは内緒です。
Re:無題
心配せんでも私も買うまで知らんかったぞなもし。
(。-`ω-)