或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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「チームNKB48(仮)」のハロウィンコラボ企画も無事(?)終了し、平常運転とあいなります本日は、先日紹介した米ボス・ファイト・スタジオ社のVITRUVIAN H.A.C.K.S.、スケルトンズ・デラックス・アクセサリーキットの残りをさらっとご紹介。
ちなみに冒頭の画像はカスタムです。(詳細は後述)
前回の記事でも紹介したとおり、このセットは、スケルトンのカスタムに特化したアクセサリーキット。
中身は頭部が6種類、手(と翼)が3セット、ブーツが3種類、武器が2種類とあとはシャツとスカート等、結構盛沢山で贅沢な内容。
まずは、バンパイア・スカル。
ノーマル版のスケルトンに比べて、下顎からキバが生えている点が異なり、凶悪さもマシマシ。
どちらかと言うと、吸血鬼よりオークのようにも見えないこともない。
総じてこのキットの頭蓋骨は顎の開閉がオミットされているのがちょっと残念。
頭部とスカート以外の装備は他のフィギュアから適当に流用したもの。
次いでパイレーツ・スカル。
ターバンにアイパッチをした頭蓋骨に、カトラス(舶刀)、足はブーツで固めている。
人差し指を伸ばしたオプションハンドがポージングの幅を広げてくれて何気に便利。
こちらは、ゴート・スカル。山羊の頭蓋骨。
………さすがに解説するのにだんだん苦しくなってきたが、
なんといっても用途が限定されるのがこのエイリアン・スカル。いったい誰特なんだろう?
開き手と人差し指を立てたオプション・ハンドはセットになっている。
最後にデーモン・スカル。文字通り悪魔の頭蓋骨。
鉤爪は前回紹介したパンプキンヘッドでも使用したもの。
腕の部分を肩から引き抜いて翼に変えることも可能だが、
どうせならいっそのこと、ということでナイアガラの滝から飛び落ちる気持ちで、肩甲骨に工作用電動ドリルで穴を開け、
翼の生えたデーモン・スケルトンにカスタマイズをしてみたり。
冒頭の画像のように鎌をもたせると、こんな。
側面から見ても特に違和感はないのだが、当然の如く重心が後ろ寄りになり過ぎてしまい、スタンドなしでは自立できなくなってしまうのが難点か。
と、ここで管理人のようなVITRUVIAN H.A.C.K.S.ファンには耳寄りの嬉しいお知らせ。
公式facebookでもアナウンスされていたが、いつの間にかボス・ファイト・スタジオ社のフィギュアの余剰パーツやアクセサリーをバラ売りするVitruvianArmoryというネットショップさんが立ち上がっていた模様。
管理人も既に何度か利用させていただいているのだが、たまに在庫があるにも関わらずカテゴリーから漏れているなど、根気よく探せば“掘り出しモノ”や“お宝”にお目にかかることもあるので、お探しのパーツ、または興味のある方は覗いてみてはいかがだろうか。
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