或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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さてさて、ストーム・トルーパー版ハン・ソロは、映画EPⅣ“新たなる希望”で、惑星オルデランに向かうはずのルーク達一行がミレニアム・ファルコン号ごとデス・スターのトラクター(牽引)ビーム囚われてしまった際、たまたま居合せたレイア姫の救出及びデス・スターからの脱出を試みるためにストーム・トルーパーに扮した姿をフィギュア化したもの。
同じコンセプトで、POF(パワー・オブ・ザ・フォース)を始め、シネマシーン、コミック・パックス、TLC(ザ・レガシー・コレクション)等でも既に何度となくフィギュア化されているEPⅣにおけるハンの定番コスチュームのひとつと言っていいだろう。
素体の大部分は以前リリースされたストーム・トルーパーに同じ。
但し、特筆すべきは頭部。というか、むしろ頭部のみ。
なんと髪の毛が別のパーツとなっている。
顔のペイントも当節流行りのデジタルプリントと見まごうくらいにやたらと丁寧で、やや美形すぎるが、ひと目でそれとわかるほどハリソン・フォードに良く似ている。
可動に関しては、標準的なフルポーザブルだが、元の素体となったストーム・トルーパー同様、股関節が独特の処理がされており、動かし方にちょっとクセのあるタイプ。個人的にはあまり好きではない。
アクセサリーとして、ブラステックE-11ブラスター・ピストルとヘルメットが付属。
ヘルメットは着脱可能。
ブラスター・ピストルは腰のホルスターに挿し込むことができるが、あまり見栄えは良くない。
いつものように白い背景だと見えにくいので黒い背景にしたら今度はブラスター・ピストルが見えなくなってしまいましたとさ。どないせいっちゅーねん。
相棒のチューバッカと。
なぜこのタイミングでの限定版が販売されたのか、しかも、なぜさして目新しくもないストーム・トルーパー版ハン・ソロなのかは何となーく、お察し、ですよね?
次回はそのネタバラシというか、種明かしをする予定。
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