或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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マーガレット・"ペギー"・カーター(Margaret "Peggy" Carter)は、マーベル・コミックのキャラクターのひとりで、主としてキャプテン・アメリカの作品に登場している。
スタン・リーとジャック・カービーによって生み出され、初出は『テールズ・オブ・サスペンス』第77号(実際は75号でも一コマのみ登場)。
キャプテン・アメリカの回想場面で、第二次世界大戦時代の恋人として登場するが、当時はまだ名前は明かされていなかった。
後に『キャプテン・アメリカ』第161号でシャロン・カーターの姉という設定で再登場。
その後、年齢の辻褄合わせのため叔母に変更されている。アメコミあるある。
ペギーは10代の頃にフランス・レジスタンスに参加した銃の名手であり、キャプテン・アメリカとはいくつかの任務で行動を共にしていた。
やがてふたりは恋に落ちるが、爆発によって記憶喪失となった彼女はバージニア州の両親のもとに送られ、静かに暮らしていた。
キャプテン・アメリカが仮死状態から蘇った後、ペギーはヴィランのドクター・ファウスタスに捕まるが、キャップの手により救出される。
諜報組織S.H.I.E.L.D.に参加し、引退後の余生は老人ホームで過ごし、逝去した。
映画『キャプテン・アメリカ~ザ・ファースト・アベンジャー』を始めとするマーベル・シネマティック・ユニバースではヘイリー・アトウェルが演じ、彼女を主役に据えたスピンオフのテレビドラマ『Marvel's Agent Carter』も2シーズンまで放送されている。
映画ではS.H.I.E.L.D.の前身であるSSR(戦略科学予備軍)の士官として、トミー・リー・ジョーンズ演じるチェスター・フィリップス大佐とともにスーパーソルジャー計画を担当していたが、キャップが北極で行方不明になった後、ハワード・スタークやハウリング・コマンドーズの面々らとS.H.I.E.L.D.に参加。
後にキャップによって救出された兵士と結婚し、子供ももうけている。シャロン・カーターはペギーの又姪にあたる。愛称はペッグ。
さて、フィギュアに関してはこれまた非常に良くできている。
特にプロポーション及び造形は非常に良好で、顔もヘイリー・アトウェルに驚くほどよく似ている。
カラーリング及びペイントも問題なし。
軍服姿なので色数も少なく、ほぼ成型色だが、皺の表現などがリアルなので安っぽい感じはしない。
可動に関してはキャプテン・アメリカに比べるとかなり簡素。
また、スカートが妨げとなって派手なポージングはできない。
女性フィギュアなのでプロポーション重視と考えれば仕方のないところか。
アクセサリーはキャップとほぼ兼用だが、
恐らく映画のあのシーンを再現させるためだけに試作品のシールドが付属していたりする。
ところで、シャロンはどうなったんですかね?
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Re:無題
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド観るまでヤメテ。
(。-`ω-)
Re:無題
けいたさん、ヒマなんですね?
(;´・ω・)
Re:無題
MCUでのキャップは普通に年をとるのか、とか、キャップが過去に戻った世界にいたはずのキャップはどうなったのか、とか色々とツッコミどころ満載…じゃなかった、想像力が暴走しそうですよねー。
(。-`ω-)