或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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ついでなのでこの機会に、というか、この機会を逃したら二度と紹介する機会がないであろうと思われる、本日は米ハズブロ社、SWBF、スターウォーズ・サガ シリーズからインペリアル・ディグニタリー(帝国の高官)をご紹介。
皇帝の顧問は銀河帝国の官僚機構において最上位の役職であり、彼らは皇帝パルパティーンの側近として帝国運営に関する助言を行っていた。
その多くは銀河共和国時代、パルパティーンがナブー代表の元老院議員として政界デビューした当時から付き従っていた者たちである。
彼らは国統治評議会のメンバーも兼任しており、帝国の日常を監督しながら広範囲にわたる影響力を握っていた。
クレン・ブリスタ=ヴァニー(Kren Blista-Vanee)は銀河帝国の皇帝パルパティーンに仕えた顧問のひとり。
彼もまた帝国統治評議会のメンバーでもあった。
ブリスタ=ヴァニーは評議会の中では比較的新顔だったが、ハイパースペース・ルート開拓において持ち前の才能を発揮し、ディープ・コア領域の星系へ抜ける航路を発見するという大きな貢献を果たしていた。
彼は他の高官たちと共に皇帝に同伴して第二デス・スターに乗り込み、結果、彼らと運命を共にしている。
さて、フィギュアに関しては非常に地味。
映画でもワン・シーンしか登場していないし、当然セリフモないワン・オブ・モブ。
この手のキャラクターにありがちだが、プロポーション及び造形は地味ながら堅実。
カラーリング及びペイントもまずまず。
可動は肘関節と両手首。頭部は被服の襟と一体成型なのであまり動かない。
アクセサリーとして第二デス・スターのハンガー・ベイを思わせる黒いベースが付属している。
ジェイナス・グリージェイタス(Janus Greejatus)もまた、帝国統治評議会のメンバーで、彼は顧問としてパルパティーンの補佐をしていた。
元共和国情報部局員のバーチ・テラーが反帝国運動を起こした際、同僚の顧問や帝国情報部および帝国保安局の高官を交えた会議に出席している。
彼もまた皇帝に同伴して第二デス・スターに乗り込み、エンドアの戦いで犠牲になったと推測されるがそのあたりは定かではない。
プロポーション及び造形はまずまず。
帝国の高官は多少の違いこそあれ、皆、パープル系のだぶだぶな服に、ゆったりとした風変わりな帽子を身に着けている。
カラーリング及びペイントも特に問題なし。
可動に関してはブリスタ=ヴァニー同様、両肘と両手首及び首となっている。
手首はブリスタ=ヴァニーと同じ素体を使用しているが、ジェイナス・グリージェイタスの方は胸の前で両手を組ませることができるようになっている。
やはりアクセサリーとして黒いベースが付属。
けいたさんはラスボスがお好きらしいが、管理人はこのようなモブやザコが大好物。
枯れ木も山の賑わいということで、揃えて飾れば非常に雰囲気が出る。
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